第89回『リバウンドは織り込み済みか?』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進＆痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>>第1回ご挨拶<<<もどうぞ！！
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11/24 痩身を気合で出来れば苦労はない?
12/01 太るのは生活習慣が乱れるせい?
12/08 短期間ダイエットをするなら気を付けて!!
NEW👉令和5年度>>>健康痩身ゼミ本科1期生募集<<<
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第15回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その2)』note
第25回 『痩せたい人にモニターになってもらいました(その3)』note
ごきげんいかがですか?
11月も中日を過ぎました、あとひと月で“年末モード”ですね。
コロナ禍が長引いている事もありますが、経済活動に制限を設けなくなりましたが、予定通り?第8波がやってきました。良い部分もあるとは思いますが、健康被害に対する警戒は中々解けないというのが本音ではないでしょうか?
ただこの環境が、健康そのものに目を向ける、ある意味絶好の機会が3年近く続いているとも言えます。
そこで・・・
この3年間で増えた体重と体脂肪、そして体力低下に少しでも意識が向いているなら、今回のブログがお役に立ちます。
最初に、“健康”に対する不都合な真実を申し上げておきます、それは・・・
👉『なんとなく(健康維持は)気にはなるが、このまま(人生)いけそうな気がする』
という、妄想です。
いかがですか?
そりゃそうだろ!! というつぶやきはあちこちから聞こえてきますが、普通はそんなもんだろ～と、つぶやき続けるのです。
ただこうした方達も、何も行動をしない訳ではなく、少しアクションを起こすのです。
プチダイエット
別名、“ダイエットもどき”ですが、残念ながら折角の行動の結果が大変残念なものになります。
その結果とは、リバウンドです!!
やってしまったら仕方がありませんが、それまでの努力と時間、そしてストレスは計り知れません。
健康状態に影響がなければ良いのですが、少なからずあると言わざるを得ません。
そもそも、少し甘く見ていると思いますが、リバウンドを!!
リバウンドとは「跳ね返る」という言葉ですが、体重が跳ね返るのは、実は当たり前の事なのです。少し思い出して欲しいのですが、体調不良で1日か2日だけでも、通常の食事ができなかった時、または、忘年会等のイベントでつい食べ過ぎた時、あなたの体重はどうなったでしょうか?
👉一時的に増える(または減る)のです。
そう!! 一時的に、です。
こういうこと(体調不良やイベント)が、たまにある分には問題ないのですが、何度もあると、身体も正常に適正体重が維持できなくなります。そうしてジリジリと増量するのです。
つまり・・・
ユニークなダイエットをして、一時的に減量出来たとしても、身体は元の体重に戻そうと自動的にするのですから、日常生活を脅かすような過激なダイエットに発展していきます。
そしてまた、(肥満体に)戻るのです。
肥満体は、急に出来ません。ということは、減量も急に出来ないのです。
唯一と言って良い、リバウンドの解決方法は、
👉「時間依存」
から抜け出すこと。
その時間が“長時間必要”なのです。
10代から肥満の人は、遺伝のせいにしますが、そうしている間も肥満に依存している時間となります。40代に差し掛かる頃には、多くの病気のリスクを抱え、健康生活を脅かすのです。
それが、メタボリック症候群
ご説明までもなく“メタボ”の事。別名“死の四重奏”とも言われ、お腹が出ているだけでは実はメタボではありません。また体重が多い事も、同じくです。
メタボとは、内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などになりやすい病態を指します。ユニークなダイエットをして、体重だけ減らしていたのでは、人生をすり減らすばかりです。
健康痩身ゼミでは、こうした事実を踏まえプログラムを実行していきます。明日ではなく長い人生をイメージして。
現在進行しているゼミ活動の様子は↓↓↓こちら↓↓↓
第85回『健康痩身ゼミ1期生開始6か月の感想(その1)』note
第86回『健康痩身ゼミ1期生開始6か月の感想(その2)』note
👉令和5年度>>>健康痩身ゼミ本科1期生募集<<<の情報を公開しました👈
ではまた
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