第93回『健康痩身ゼミ“本科1期生”をスタートします』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>>第1回ご挨拶<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
12/22 1年でこれだけ使う“脂肪”について
01/05 新年のご挨拶(今年こそは痩せる?)
01/12 「食べ過ぎない」を理解する
年内の本blogも残り2回と相成りました。今年は、年度末と12/29だけはお休みですが、計50回の投稿となりそうです。2年前のスタート時は、正直“1回/週”もきつく感じましたが、決めたのは自分自身です(笑)。
=そんな今回は、健康と痩身を両立させるプログラムのご紹介です=
数々の小さなキッカケ(詳細は下記に)がリンクして、約2年半前に立ちあげました『健康痩身ゼミ』がいよいよ、本格的に開講致します。
今回は、次年度春4月に開始予定の本ゼミ“本科1期生”のご案内と、今回の開講に至るまでプロセスをご紹介したいと思います。
Webサイトは無論ご用意していますが、こちらを先ずはご紹介させてください。
~令和5年度~>>>健康痩身ゼミ本科1期生 募集<<<
第13回『健康なまま痩せるコツ (その1)』|note
第15回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その2)』note
第25回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その3)』note
「とにかく、とにかく・・・次から次へと出てくるのです!!」
残念なダイエットに関する商品やスキルが・・・涙涙涙
※念のため申し添えますが、ここでいう“ダイエット”は、減量または痩身の意味です。
では、改めまして「健康痩身ゼミ誕生までのプロセス」を簡単にご紹介します。(※もっと細かいhistoryをご覧になりたい方はこちら)
先述しましたが、約2年半前にこのゼミを開始する極めて大きなキッカケがありました。言わずもがなコロナパンデミックが始まった頃です。仕事に限らず人と人が直接会う機会が大きく制限されましたね。そんな時に、対面での運動指導を生業としている私としては、こちらに舵を切らざるを得なかったのです。
それが・・・
“非”対面での運動指導(案内)です。
巷では、所謂ビデオ会議システム等を使って、非接触・非対面でのライフワークが進みましたが、正直に書きます、ZOOM等に代表されるこれらを使っての指導(案内)は、色々な意味で嫌いなのです!!
無論、使わなければならない事があり、数回だけ(ミーティング等で)使用しましたが、コロナ=ビデオ形式というのは、捨てました。
で、どうするのかと言うと・・・
メールです!!
月に一度、レポートを出して頂きます。
レポート???
そうです、分かりやすく表現すると「レコーディング」して頂きます。
当ゼミではこれをこう呼んでいます。
アクトレックと・・・
私が名付けた造語です。
アクティブとレコード ですね。つまり「行動記録」を日々記録して頂くのです。これを1回/月ごとに提出して頂きながら、合間に、健康と痩身に関するノウハウを座学形式(資料送付)で学んで頂くものです。
冒頭に先述しましたが、次から次へと出てくるダイエットのスキルまたは商品の数々・・・
これらに共通している事がありますが、何だと思いますか?? 100%の共通率です。
それは・・・
👉一時的には大なり小なり“痩せる”のです。
一時的にはうまくいった感じがします。ご経験はありますか?
ただ、これで良いという人は、本ゼミには絶対に向きませんし、ちゃんと断言しておきます。
もっと分かりやすく書くと、
「2か月で何らかのダイエット法で痩せた人は、2か月後から2か月だけ痩せた体でいられます」
その後はご想像通りです(残念)。
つまり、最強のダイエッターは、ボクサーです。先日の井上選手の試合も素晴らしかったですが、体力やスキルの事は置いても、あの体を生涯維持できるなんて無理だと誰しも知っています。それを一般人が普通に真似しようとするのです。
よって、『健康』は無視します、当たり前ですね。
でも、我々が痩せるのは、健康になるためです、だから・・・
👉時間が必要なのです。
本ゼミの実施期間は“1年間”です。正確には355日です。
如何でしょうか?
出来るか出来ないかは、今考えても時間がもったいないだけです。やりたいか否か?でご判断ください。
お問い合わせは大歓迎です。ここに書いた文字だけで伝わるなんて考えていません。
こちら・・・>>>健康痩身ゼミ本科1期生 専用ウェブサイト<<<
現在進行しているゼミ活動(モニター1期生)の様子は↓↓↓こちら↓↓↓
第85回『健康痩身ゼミ1期生開始6か月の感想(その1)』note
第86回『健康痩身ゼミ1期生開始6か月の感想(その2)』note
ではまた
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