初めに誰が言った言葉なのかは知りませんが、
たくさんのリーダー達が、この言葉を引用しています。
巡り巡って、私の耳にも入り、私の心に刺さっています。
正直なところ、1人でやった方が
身動きが取り易いことは多々あります。
人数が増えれば増えるほど、足並みは揃わない。
むしろ足を引っ張られることもあります。
でも、私は遠くへ行くことを選んだのです。
「1人では絶対に行けない世界」です。
最近は、個性分析にハマっています。
(ISD個性心理学マスターインストラクター)
私の個性は非常におもしろい。
みんなで足並みを揃えて動くにはもどかしく、正直イライラする個性。
(少人数でスマートにやりたい黒ひょう)
でも、冷静に本質を考えたり、長期的に見ると、
みんなで活動した方がスマートにゴールへ行けるんです。
「急がば回れ」みたいな感じでしょうか。
だから、私はチームで活動することにしました。
でもやっぱり、足並みを揃えて歩くことは難しい。
気づくと、一歩先へ行ってしまいます。
「先にそこの曲がり角を見てくるから、後からついてきて」
特攻隊長みたいな個性なんです。
チームで活動すると、いろんな人がいます。
寄り添う事が必要な人には、寄り添います。
「寄り添ってほしい」と言われれば、寄り添う努力をします。
しかし、気づけば一歩も二歩も先に進んでしまう。
私はいつも、初めてのことばかりやるので、
やってみなきゃわからん事だらけ。
みんなの賛同を待っていたら、進みません。
少し先の未来を、一足先に行って、
振り返って声をかけたり、時には戻って寄り添う。
そんなスタンスで活動しています。
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