健康応援隊長 高山菜々子(ゼロイチコンサル)

一般社団法人 健康応援隊は、健康に関する有資格者(隊員)の活躍を応援しています。 「隊長→隊員達→地元の健康を応援する」というリレーになるような仕組みづくりと、隊員を尖らせる活動をしています。 ゼロからイチを作り出す「ゼロイチ」のアウトプット場所です。

健康応援隊長 高山菜々子(ゼロイチコンサル)

一般社団法人 健康応援隊は、健康に関する有資格者(隊員)の活躍を応援しています。 「隊長→隊員達→地元の健康を応援する」というリレーになるような仕組みづくりと、隊員を尖らせる活動をしています。 ゼロからイチを作り出す「ゼロイチ」のアウトプット場所です。

最近の記事

「図解思考」出版記念パーティ

イラスト思考11月から「イラスト思考」を学んでいます。 松田夫婦のとても素晴らしいプログラムです。 出版と10周年、 おめでとうございます! きっかけは、 想いを形にするのが得意なので、 「イラストの技術が追加されたら最強!」 っと思って、無料セミナーに参加しました。 ところがどっこい、 そんな小手先の話ではなく… イラストを描きながら 潜在意識や人生ストーリーなど 自分を深掘りしていくプログラムでした。 ワークに沿ってイラストを描く。 自分で描くから、 自分の内面

    • イベントスタッフが好き

      イベントスタッフが大好きです。 社会人になってからは、 同窓会の幹事から始まり、 今では、年に何回も イベントのスタッフをしています。 時には、複数のイベントが同時進行していることもあります。 ちなみに、現在は3つのイベントが現在進行中で、 秋に向けて、新しく2~3個始まる予定です。 ”イベント屋さん”状態です。 イベント【小学6年生からの起業体験】一般社団法人きのねこが企画運営する 「小学6年生からの起業体験」で 講師とスタッフをしております。 <内容> DAY1

      • 発信の波がきている⁈

        よい刺激を受けています著書の紹介とセミナー参加 冬から「イラスト思考」のプログラムを学んで、 今も継続中。 講師から、ある本をご紹介いただきました。 ↑ なかなか発信が継続できない方に おススメです。 この本を読んでから、 私の中で「発信」の大波がきています。 (年内に何度も起こる大波小波~♪) 純先生と末吉さんのコラボ対談を2回拝見し、 今日は「発信する勇気 実践セミナー」にも 参加させていただきました。 こんなに何度もタイミングが合うのは、 かなりのご縁と感じま

        • 発信は「自分を癒す」手段なんだって!

          かれこれ、1年以上「発信」について行き詰っておりまして… ブログ、SNS、ホームページなど、すべてのメディアが停滞状態です。 どうやたら、私らしくいけるのかを、1年以上模索しておりました。 発信できない原因原因がわかりました。 「いいことを発信しないかん」 「どう見られるだろう…」 「かっこよく、スマートにいきたい」 と思っています。 認めます…。 わかってました。 だって、これが私の個性(黒ひょう)だもの。 段取りが悪い、かっこ悪い、が許せんのです。 3つの学びこの半

          健康応援隊の今

          健康応援隊 隊長の高山菜々子です。 今日は、健康応援隊の今について書きます。 「今」は、2024年7月で、 設立してちょうど5周年になります。 設立してすぐにコロナがあったし、 もがいていたら、あっという間の5年間だった気がします。 「健康ブーム」「健康ビジネス」と言われる時代で、 様々な健康情報が飛び交っています。 その中から、自分に適した情報を選び実践することはできますか? 世の中にある健康関連の資格は、認定資格から国家資格まで、数えきれないほどあります。 しかし、

          健康と防災は楽しく学ぶ

          健康と防災は、 よく似ていると感じています。 どちらも、起こってからでは後悔してしまいます。 だから、 健康は「予防」が大事。 防災は「備え」が大事。 わかってはいるけど、 すぐにできないのが 健康と防災です。 わかってはいるけど・・・わかってはいるけど、 予防や備えは後回しになりがちです。 なぜなら、 緊急性を感じないから なのではないでしょうか。 良く使われる手法としては 「脅し」です。 「このままいくと、生活習慣病になってしまいますよ!」 「災害時は、水も電

          自分のことってよくわからないよね

          自分のやりたいことを人に話していると、 相手から「○○してみたら?」 「○○さんに協力してもらうといいよ」 とアドバイスもらうことありませんか? 自分のことをわかっているようで わかっていないことありますよね。 私も同じです。 「ゼロイチコンサル」と名乗っているほど ゼロからイチを作り出すのは得意なハズんですが… ゼロからイチを作り出すのが得意になったのは ゼロイチの部分の「数」をいっぱいこなしているからです。 でも、新しい事を始める時には、 「どうしたらいいんだろう

          やるぞ!と決意したのに動けない…

          方向性が決まって、 「よし!やるぞ!」 っと決めたのに、動けない… ってことありませんか? 実は、今まさに。 私自身が常にゼロイチ人間なので、 よくこの状態になります… 「ゼロイチコンサルをやります!」 ってFacebookに宣誓したのに… やるべきことはわかっているのに… (ゼロイチ人間でも同じです。) 初めてのことは動けなくてもOK初めてのことに取り掛かるとき、 どうしても不安や抵抗感がでてしまうのは 仕方のないことです。 だって、やったことないことですから。 防衛

          なぜ健康応援隊を作ろうと思ったか

          隊長の高山です。 今日のお題は、 「なぜ健康応援隊を作ろうと思ったか?」 です。 最初は違う団体を作ろうとしてた最初は、地域で活動する栄養士の団体を作ろうとしていました。 でも、よくよく考えると… 栄養だけでは、健康になれないんです。 栄養ばかりとったら太っちゃうから、運動が必要。 運動したら疲れるから、睡眠が必要。 最近アレルギーが多いから、環境も大事。 心が元気じゃなきゃ健康とは言えない。 などなど… それぞれに専門の人達がいるのは知ってるけど、ほとんど会ったこと

          健康応援隊のビジョン「全国制覇!」

          2024年の元旦に びっくりするほどの震災がありました。 岐阜県にいる我が家でも相当揺れまして… ヒヤヒヤしました。 連日のメディア報道を見ると、 だんだん実態が明らかになってきましたね。 災害支援・防災活動に興味がある私には、 毎日ウズウズしてしまう状況です。 こんな時に… こんな時だからこそ タイトルの「健康応援隊のビジョン」です。 今回の震災をきっかけに、 健康応援隊の今後を考えた時、 隊長の脳内には、様々な妄想と イメージが駆け巡ります。 全国の市町村に健康応

          ヘルスリテラシー②

          どうやったら、日本のヘルスリテラシーは上がるのでしょう…? (ヘルスリテラシー①) 10年程前、健康商品のネットワークビジネスに関わっていた時の事。 (今は何もしていません) ビジネスセミナーで、私は社長にこんな質問したことがあります。 この質問に、社長はこう答えました。 「社長は、なかなか残酷な事を言うなぁ。」と思い、当時は全然、実感がわきませんでした。 その後、フリーランスで活動し、地域密着のお仕事をしていると、ヒシヒシと実感がわいてきました。 ・通販番組のサ

          ヘルスリテラシー①

          いろんな健康の専門家とお話しする機会があります。 健康に対するモヤモヤ感を抱えていることも多く、共通することも多々あります。 そんな中、「なるほど!」っと思ったことがありましたので、書いてみることにします。 『日本人では、大人の1日の平均学習時間は平均5分』 と言われているそうです。 めっちゃ勉強している人もいるだろうし、全く勉強していない人もいるでしょう。 勉強していない大人が、子どもに 「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」 っと、口先だけで言うのはいけませんね。 大

          最強なのは〇〇力!

          人間の最強な能力は何でしょう? 情報が自由に手に入る時代になって、技術も発達した今の時代。 私はずっと「コミュニケーション力」って大事だなぁっと思っていました。 AIなどの機械では出来ない、心が必要な能力です。 コミュニケーションが必要な仕事は、今後も残るだろうとな思っています。 ところが最近、コミュニケーション力よりも、もっと最強の能力をお持ちの方がいました! 私はその方を「美人編集長」とお呼びしている、気さくなお姉さまです。 美人編集長は「紹介力」がすごい! コミ

          まちづくりは健康から

          各務原市のまちづくりマッチング事業に登録してみました。 まちづくり推進課 このリストに掲載された団体さんとつながりたい時は、まちづくり推進課が正式に橋渡ししてくださいます。 心強いし、ありがたいですね。 ぜひ活用させていただき、各務原市内の輪を広げていきたい♪ 「健康応援隊を全国に作りたい」という野望はあるものの、細分化していくと、地域密着型のサービスになります。 健康は個人や地域の課題ですからね。 地域ごとに文化や特色があって、地元の人が一番地元のことを知っていま

          なぜフリーランスの道を選んだのか?

          フリーランスになって10年を越えました。 早いものです。 あらためてフリーランスという働き方について考えてみました。 私の感覚ですが… ・雇われていた方が経済的に安定 ・指示待ちでラク ・組織の安定感はある つまり、安心感があります。 未来を見通しやすく、人生設計や旅行の計画なども立てやすい。 一方で、雇われていると思い通りにいかないことも多々あります。 「もっとこうしたらいいのに、ああしたらいいのに」 っと思ってしまう性格です。 上司へ物申したくなるし、企画提案も

          なぜフリーランスの道を選んだのか?

          行政と民間

          以前、フットケアの専門家さんとお話しをしていた時に、 「行政と民間の違い」についての”あるある話”になりました。 日本の健康分野を俯瞰してみると、 行政の動きと、民間の動きがあり、速度や力に差が出てきます。 行政では、政治家や法律、地方自治体など様々な組織とお金事情がからみ合って進められます。 民間は、国の法律に触れないように、企業や協会の組織が単独で進めていきます。 日々変化していく健康分野の情勢をみていると、 「行政の速度では、遅いっ!」っとモヤモヤしてしまうこと