【短時間で効果抜群】インターバル速歩のすゝめ
徒然なるままに。
こんにちは。
今日は昨日さらっと告知したように、
実践的で具体的な健康法についてご紹介します。
あなたは普段、意識的に歩くよう気をつけていますか?
例えばエスカレーターの代わりに階段を使ったり、
近くのコンビニやスーパーまで歩いたり。
「はい!」の方も、「いいえ……」の方も、
今から紹介することを実践すると
体力向上・生活習慣病予防・うつ病改善などの
効果を得られるようになります!
インターバル速歩とは?
まず、「速歩」は分かりやすいですよね。
読んで字の如く、「速く歩く」ってことです。
では、「インターバル」は?
こちらは英語で "interval"、 「間隔」という意味です。
つまり、
インターバル速歩=間隔を空けて速歩きしましょう!
になります。
ちなみに、インターバルという言葉は
陸上競技をやっている人にとって、
大変馴染みのある言葉ですね。
例えば200m×5本をやるとき、
間の休憩時間を1分と決めたり、
200mのジョギングと決めたりすることで、
「インターバル走」という練習メニューになります。
インターバル速歩の方法
①服は軽い運動ができるもの、
靴は底が柔らかく曲がり、踵のクッション性が高いものに。
②軽い準備体操(ラジオ体操などお好きなもので)
③3分間の速歩きをした後に、3分間ゆっくり歩き
④これを1日5回以上、週4日以上行う
速歩きのペースは息が弾んでくるくらい。
でも、友達と軽くお喋りできるくらいの余裕は持ちつつ。
3分たってじんわりと汗ばんでくるくらいがGood!
【歩き方のコツ】
・肘を直角に曲げて大きく振るようにする
・前を向き、背筋を伸ばす
・おへそをへこませる感じで、お腹に力を入れる
・笑顔☺
気になる効果は?
「1日1万歩」VS「インターバル速歩」の研究では……
つまり、1日1万歩歩くより、1日たった30分で終わる
インターバル速歩の方が体力向上が見込めます!
更に……
生活習慣病の予防、更にはうつ状態の改善といった
効果も証明されています。
でも、膝や腰が痛いのに速歩きなんてして
悪化しないかしら…と心配になる方もいらっしゃいますよね。
安心してください!
つまり、関節痛は適度な運動をした方が
むしろ良くなるケースが多いのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1日30分あれば手軽にできるインターバル速歩、
ぜひ日々の生活の中に取り入れて頂きたいです。
時間を計らなくても、
「次の電柱まで速歩きしよう」とかでも良いんです!
のんびり続けることで必ず効果が現れてきますよ。
一緒に楽しくレッツ・インターバル!
ということで、お疲れ様でした^^☆彡