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へバーデン結節、改善
50代前半に両手小指に変形と赤く痛みがあった。病院を訪れると、医師からへバーデン結節だと診断され、「原因は不明、治療法ナシ」と宣告される。
何だよ、治療法がないとは??
ダイエットからはじめる
でも痛みだけはとりたい。
そうはいうものの改善の手段は思いつかない。とにかくウエスト85㎝以上だったためダイエットをはじめる。よく歩く。食事もあらためる。
へバーデン結節の痛み・赤みがなくなる
すると、効果が出てきました。
小指の痛みが和らぎ、いつの間にか赤みもなくなりました。
どんな病気も先ずは本格的なダイエットからはじめることは有効だと思う。
何が一番へバーデン結節に効いたかはわかりません。
痛みがない、赤みがない、されど変形は残る。
変形も何とかならないのでしょうか。
変形が残っているという不満はあるものの、まずは大きく一歩前進できました。
低体温は病気しやすい
へバーデン結節に限らず、低体温の人は現代は多いといわれます。特に若い世代に多いようですが、わたしも当時は35度前後でした。本来健康人は36.5度だといわれていますが、歩かないことや食事が悪いせいか、体温が低いようです。様々な病気に結びつくようですが、体温が低いということはひょっとすると毛細血管の状態が悪いことを意味しているのかもしれません。
わたしはよく歩くことからはじめたダイエットなどの後に、すっかり36.5度近くで安定しています。当時はやはり歩かない生活、外食ばかりの生活で野菜や果物も食べず、けして腸内環境も良かったとは思えません。中高年の男性にとって料理をつくることは、なかなかなじみがないという方がまだまだ多いと思います。
料理に挑戦しよう
食を知れば、ダイエットも容易になるし、料理もしたくなるはずです。特に男性は果物や生野菜のサラダなどもあまり召し上がらないという方も多いようです。そんな人こそ、料理することに挑戦してみては如何でしょう。
食事をあらためるには、なかなか人につくってもらうわけにはいきません。こうした食事にあらためたいと伝えても、理解度や知識の幅がなかなか一致しないために上手に伝わりません。まずは、自分で料理することをお勧めします。
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