「走り」に投資してみた。GPSウォッチ「GARMIN245」で今後自分の走りを分析します!
今、今後のレースで使おうと思っているものをいろいろと試しています。
別記事でも少し書きました。
そしてレースで結果を残すために「試す」というより「投資する」という意味合いが強いかな?
走る時に使うGPSウォッチを買い替えました。
購入したのは「GARMIN245」というモデル。
GPS稼働時間を考慮して購入しました。
フルマラソンだけでなくウルトラマラソンも走るので15時間くらいはバッテリーがもってもらわないと困りますからね。
(入っているものは必要最小限。GARMIN本体とケーブル、クイックスタートマニュアル、そして保証書。詳しい説明書はWEBからダウンロードします。)
今まで使っていたモデルは「Suunto Ambit3 Peak」の限定色を使っていました。
Suuntoは2013年にUTMFを目指すため買いました。
40時間くらいはGPSが稼働して欲しいと思っていたので、このモデルを買った記憶があります。
心拍計を使い始めたのもこのモデルからです。
買い替えて、印象に残った二つのことを書いてみます。
■重さ
GARMIN245を腕にはめた瞬間、最初の印象は「軽い!」ということ。
37gは僕にとって驚愕の軽さでした。
理由は次の写真をみてもらうとわかります。
Suunto Ambit3は93g。
GARMIN245は重さ約60%減です。
Suunto Ambit3は最大48時間GPS稼働するだけあって、内蔵バッテリーのせいでここまで重くなったと想像します。
でもGARMIN245も最大22時間GPS稼働できます。
技術の進化ですかね。
ちなみに大きさ・厚さもこれだけ違います。
GARMINはSuuntoより画面が小さくなっていますが、液晶画面で数字が大きくハッキリしているので、見にくくなったという印象はありません。
■心拍計
以前、トレイルランニングをしていた時は、心拍数でペースを調整していました。
山道の登りでも心拍数の上昇が穏やかなら走る、急激なら歩くといったように心拍数は走るペースの目安でした。
なのでSuuntoはベルト式の心拍計がセットのなったものを選んでいます。
しかし、経年劣化したのか、2019年夏に心拍計が壊れてしまいました。
当初は心拍計がなくてもいいかなと思いましたが、クラブで高強度のトレーニングをするようになると、自然と自分のカラダの限界を知るには心拍計が必要と思うようになります。
近年、光学式心拍計という時計に内蔵された心拍計が計測してくれるので、煩わしいベルト式の心拍計を胸につける必要がありません。
写真の時計の裏側中央が光学心拍計です。
Suuntoにはありませんね。
実際に使ってみましたが、これで心拍が計測できるんだと感動してしまいました(笑)
そして本日初めて使ってみました。
ただいくつか設定を見直す必要がありました。
オートラップとかうまく取れなかったので。
もう少し使ってみて、「このGARMIN245をどのように使ったら効果的なのか?」ということを後日改めて書いてみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。