「はたらく」について考える前に【第1回】目的とはなにか
こんにちは。けんけんです。
前回の自己紹介記事でも書いた通り、これから『「はたらく」について考える前に、知っておいた方がよいこと』というテーマで記事をいくつか書いていきます。
知っておいた方がよいこと、とは、みんなが分かっているようでよく分かっていないことを対象にしています。具体的な項目については、前回の記事でも書きましたが、
・目的とはなにか
・戦略とはなにか
・企業とはなにか
・言葉とはなにか
・強みとはなにか
・決めるとはなにか
・好きとはなにか
・らしさとはなにか
等々...
こんな感じのテーマで進めていきます。
さて、1回目は「目的」について話をしたいと思います。なぜ「目的」から始めるかというと、この単語はこれ以降もたくさん登場する、だいじな言葉だからです。「目的」という単語が分かっていないと、恐らくこれ以降の単語はすべて分かっていないと思った方がよいです。
「ねぇ、目的ってなに?」
この問いは、すごく小さな子供に質問をされた、というシーンを想定してください。目的という単語を聞いたことがあるようなので、おそらく小学校低学年くらいでしょうか。
その子が分かるように簡単に説明する必要があるので、あなたは少し戸惑いながらちょっと考え込みます。これまでその言葉を使ってきたシーンをイメージして答えを探します。人によっては、すぐにググるかもしれません笑
ちなみに前回もお伝えしたとおり、ググってもパッと出る一つの回答はないので、みなさん思う存分ググってください。もったいぶるわけではないのですが、シンキングタイムも兼ねてあるあるを紹介していきましょう。
よくある回答
まず、たいていの人が簡単にして、というお願いをしているにも関わらず、話を難しくします。たとえばWikipediaさんに聞いてみると以下のようにあります。
これ、「目的」という言葉よりも難しくなっていますよね笑 恐らく学術的には正しい説明だと思うのですが、ではそれってつまりどういうことですか?という疑問が残ります。
あと、よくあるのがこちらでしょうか。
おめでとうございます。それは目的という言葉を英語に翻訳することに成功しただけです。それでは「ゴール」とはなんですか?と尋ねると、「目標」のことです、と返ってきたりします。
それでは「目的」とは、「目標」のことですか?と聞くと、いや、それはそれでまた違います、となることも。もうOfficial髭男dismもびっくりするくらいの、二度と交わらない世界線の話になっています。
ちなみに「OK Google、『目的』を英語に翻訳して」とお願いすると、以下のような答えが返ってきます。
面白いですよねこれ、英単語が5つ出てきます。英語圏では5つの単語、概念として使い分けられているものが、日本語では「目的」という1つの単語で表現されている、ということです。
さて、ここで早速「言葉」についてもふれる必要があることに気付きました。質問を重ねて申し訳ありませんが「言葉」ってなにか、みなさん分かりますか?
言葉にできないものは分からない
私が知っている限りでは、「目的」とは何かを考えるよりも「言葉」とは何かを考える方がはるかにむずかしいです。そのため、いったんここでは簡単な説明にとどめておきます。
1つ事例を紹介しますが、恐らく知っている人も多いと思われるフランス語の”papillon"(パピヨン)の話です。ポイントは、言葉にできないものは分からない、ということです。
日本に長く住まれている方だと、たとえば目の前に蝶(ちょう)が飛んでいると「わ、ちょうちょだー!」となり、蛾(が)が飛んでいると「げ、、、蛾だ、、、」となる人が多いと思います。
※一応、蛾(が)専門の愛好家もいらっしゃるので、もしこの記事を見られてしまったら深くお詫び申し上げます。
一方、フランス語には蝶(ちょう)と蛾(が)を分ける単語がありません。一応、生物の種類として分けるフランス語はあるのですが、日常会話としては同じ"papillon"と表現されます。
結果、フランスに長く住まれている方だと、蛾(が)を見て「げ、、、」とならないそうです。実際にフランスに住んでいる方に聞いたことはないのですが、一般的にはそのように言われています。
これはつまり、「蛾(が)」という言葉がフランス語には存在しないので、日本人が「蛾(が)」という言葉を聞いた時に「げ、、、」と感じる概念や意味も存在せず、それが分からないということになります。
似たような話に、「肩こり」があります。フランスには「肩こり」という言葉がないので肩がこっている人がいないそうなのですが、日本に来て「肩こり」という言葉を学んだフランスの人は急に肩がこりはじめるそうです笑
本当はもっとむずかしい話なのですが、いったんここでは「言葉」が意味や概念をつくる、つまり自分の頭の中に「言葉」としてないものは分からない、と理解してもらえれば十分です。
「目的」って日本語は分かりづらい
さきほどの「目的」の話は、これと逆でしたよね。英語圏では5つの単語として分けられているものが日本語では1つの単語になっている、つまり蝶(ちょう)や蛾(が)に限らず、トンボやセミ、バッタも1つの単語にまとめた感じでしょうか。
そうなると、「目的」という言葉は色々な人が色々な意味や、場合によってはあいまいなイメージを思い浮かべながら使っている可能性が高い、ということになります。その結果、「目的」という日本語は分かりづらい、ということがおきています。
これでは「目的」という言葉をつかって話しても、すり合うわけがないですよね。そして、「目的」という言葉を使わないと説明ができない他の単語においても同じことが起きている、ということです。
「手段」という単語も出てしまったので、さらに質問を投げこんでみます。「目標」、「手段」という言葉もセットにして、冒頭の質問を考えてみください。
・目的ってなに?
・目標ってなに?
・手段ってなに?
これらはセットでやっつけた方が、混同しやすい単語同士の違いも分かりやすくなるので、この3つの言葉を小学校低学年の子が分かるように説明する、というテーマで同時進行したいと思います。
ちなみに「目標」という言葉もWikipediaさんに聞いてみましょう。
これもやっぱり少し難しいですよね。
また別の説明では、以下のように書かれていました。
つまりここでは、「目標」が「手段」ということになります。それでは「目標」は「手段」ですかとなると、いやそれは違う、という話になります。
「目標」とは、めじるしのことである、という説明もたまに見ます。これいいですよね、しるし、という単語をPCやスマホで変換してみてもらえると分かるのですが、標という漢字が結構早めに出てきます。つまりこれは、漢字の読み方を変えただけです。
いよいよ本題に入ります
さて、ここまでだいぶ小噺(こばなし)をしてきました。シンキングタイムとしては十分だったかと思いますが、みなさんの中で答えは出ましたか。
決して正解・不正解がある話ではありません。なので、恐らくすべて正解だと思います。ただ、その中でも分かりやすい、分かりづらいがあるだけです。
・小学生が聞いても分からない
・元の単語より難しい
・3つの言葉で似たような単語を使って説明している
これらのことが起きている場合、たぶんこれらの言葉の違いを日頃から意識して使えていない、と思った方がよいと思います。
私がこの問いをはじめて受けたのは社会人3年目のときでしたが、丸1日考えても答えが出ませんでした。それくらい考え続けた方が自分にとっての「意味」は深まるのですが、ここではもう私なりの回答をお伝えします。
「目的」とは、「○○○○○○」である
私はリクルートで以下のように学びました。
みなさんの回答と比べていかがですか。ネットで調べてみた方はお分かりの通り、本当に色々な説明があったかと思いますが、恐らく小学生にはこれが一番分かりやすいと思います。
分かりやすい言葉にすると頭がその言葉の意味を理解して、他に人にも伝えられるようになります。頭の中で「目的」という言葉を自由に使えるようになって、はじめてその言葉の意味を知るわけです。
さて、ここからが実は本題です。一応先にお伝えすると、ここからの方がボリュームとしては多いです。なぜかと言うと、まだ言葉を分かりやすくしただけで、「目的」とは何か、という本質の話にふれていないからです。
それではさっそく、この「目的」「目標」「手段」という言葉の本質に迫っていきたいと思います。
「目的」「目標」「手段」のマトリョーシカ
具体的な事例を通じて「目的」「目標」「手段」がマトリョーシカのように、いわゆる入れ子の構造になっている話をこれからします。マトリョーシカが分からなければ検索するかあいみょんの昔のアルバムを聞いてみてください。
これは別のたとえではレンガ積み職人、すこし難しい話で言うと戦略のカスケードダウンやマーケティングにおけるラダリングと呼ばれるものと似ています。
まず「目的」、つまりやりたいことを仮にダイエットとおきます。ダイエットしたい、よくある話ですよね。私の体重が今68kgなのですが、これはBMIとしては少し高いです。
この体重を58kgまで落とすことに決めました。これでBMIとしてはおおよそ適切な体重になります。58kgまで落とすには、使うカロリーを増やすことと、取るカロリーを減らすことがよさそうです。
ただ、グルメ好きの私としては、たとえばお昼ご飯に炭水化物を抜いて取るカロリーを減らすみたいなことはいやだなと思い、結果、毎日朝5キロランニングをして使うカロリーを増やすことにしました。
他にも選択肢はあります。毎日、6時間ジムでワークアウトをして使うカロリーを思いっきり増やすとか、ファスティング、いわゆる断食をして、取るカロリーを思いっきり減らすとか。
けど、最終的には自分のモチベーションとか、やる気を考慮して毎日朝5キロのランニングだけをすることに決めました。
ここまでの話を、さきほどの枠組みで整理してみましょう。
このような構造になっていることが分かると思います。
さて、ここでAさん、Bさんから以下のような質問をもらいました。
Aさん 「なんでダイエットしたいの?」
Bさん 「どうやって毎日朝5キロランニングするの?」
「目的」を上にさかのぼる
まずはAさんの質問にいきましょう。これは、やりたいこととおいたダイエットは、なんのためにやりたいの?という質問になっています。
そこに対して私が、ダイエットして痩せた方が、あの人は自己管理がきちんとできる素敵な人だ、と思ってもらえるから、その結果として異性からモテる、つまり色々な人にモテたいから、と回答したとします。ちなみにこれで本当にモテるかどうかはわかりません。
元々整理したことが、この瞬間に以下のように変わります。
先ほどまで目的にあったダイエットが、手段にうつってきました。
さらに重ねて、Aさんから以下の質問をもらいました。
Aさん 「なんで色々な人にモテたいの?」
すごく悩みながらも考えた末に、色々な人からモテている方が、自分が認められている気がするから、その結果自分にとって意味のある人生を送ることができる、と回答したとします。これも本当かどうかわかりません。
「モテて認められてイキイキと過ごすことが僕の人生なんだよね」
最後は、人生についてどういう「思想」を持っているか、というところまでたどりつきました。これも掘り下げれば、なぜそのような思想を持つようになったのか、という話になるのですが、そこは今回の本題ではないのでまたの機会にお話をします。
「手段」を下に掘りさげる
次にBさんの質問にいきます。
「どうやって毎日朝5キロランニングするの?」
毎日朝5キロランニングする、と決めてやることができたらそもそもあまり苦労しませんよね。ここにもやり方の工夫や、どこまでやるかの話が出てきます。
私がこう答えたとしましょう。実は、これまでも何回か試して失敗しているけど、自分は強制力がはたらく環境でないと続かないことがよく分かったから、そういう環境を探しみることにした。
その瞬間に、これらは以下のような構造になります。
さぁ、そろそろ苦しくなってきましたが最後にもう一つだけお付き合いください。
「どうやってそういう環境を探すの?」
とBさんに重ねて質問をされました。
私はこう答えました。実は、近所に朝活と称してランニングをしている5人くらいのコミュニティがあり、そのうちのお一人と最近仲良くなったので、そこに参加してまずは1週間みんなと一緒にランニングをしようと思う、と。
その人とどこかでランチをしようと先月会話していたので、明日その人に声をかけてみることにするよ、と話しました。
ここまでくると、もう分解できないくらいに次にやる行動が具体的に決まっています。
さて、ここまでの話を整理すると以下のような図になります。
レンガ積みの職人、およびカスケードダウン、ラダリングと呼んだことについて、イメージは伝わりましたか。
ちなみに戦略のカスケードダウンはこれを上から下に流して手段を掘りさげていくこと、マーケティングのラダリングはこれを下から上に登って目的にさかのぼることを指しています。
大事な3つのポイント
さて、ここで大事な3つのポイントにふれたいと思います。
1. 目的はつきつめると人生の思想にたどりつく
2. 手段はつきつめると明日の行動にたどりつく
3. 目的、目標、手段は思想によって制約される
1. 目的はつきつめると人生の思想にたどりつく
トヨタ自動車の5回のなぜ、に似ているのですが、トヨタ自動車の5回のなぜは主に事象に対して使います。事象に対して5つのなぜを繰り返すと、最後は地理・地学・生物・化学・物理の話になります。
一方、「目的」はやりたいこと、つまりそこには意思が入っているので人の話になります。逆に、たとえば大理石や川は意思を持たないので、それらには「目的」がないことになります。
そのため、「目的」をつきつめることの対象は人であり、その行きつくところは思想(価値観・哲学・宗教)の話になります。レンガ積みの職人の話も、行きつく先は宗教になっていますよね。
ちなみに完全に脱線します。レンガ積みの職人の話はイソップ寓話、と書かれている記事が世の中にたくさんありますが、実際のイソップ寓話にそんな話はないという説があります。
誰かが、「イソップ寓話にあった話で、、、」とおそらく言ったのをみんながコピペし続けて、結果イソップ寓話にあったことになっている、としたらもはやメディアの怖さですね。
そして原典がないゆえに、三番目の男が言うセリフが記事によって微妙に内容が異なります。こうあって欲しいというその記事の書き手の思想が、気づかぬ間にセリフに反映されているんだと思います。
さて、話を戻します。この思想をどのように持っているか、自覚しているかが、やりたいと思うことのモチベーションの強さにつながります。モテて認められてイキイキと人生を送りたい、と自覚して思えば思うほど、その下の手段を行うモチベーションが高くなります。
一方でこの思想がない、または自覚がないと、モチベーションは失われることが多いです。これ何のためにやっているんだっけ、と。人が意味を感じる対象は行動ではなく思想であり、思想がないと意味が感じられず、意味を感じないと人はモチベーションがわきません。
もっとも辛い拷問と呼ばれている、囚人の穴掘り刑を知っている方もいると思います。意味を感じないことに対して人は耐えられなくなるので、この思想をどのように持っているか、自覚しているかは「目的」という言葉が出てきた時の大事なポイントです。
2. 手段はつきつめると明日の行動にたどりつく
こちらはタスクのブレイクダウンと呼ばれているものに近いです。これをやりたい!と決めたときに、結局いつ誰が何をどうすればいいんだっけ、で止まることありますよね。
手段をつきつめることは、ある物事が行われることを進めていく力につながります。チームとしてはプロジェクトマネジメント力、個人としては実務遂行能力、と呼ばれるものに近いです。(PMはもっと概念広いですが)
目の前の仕事をしていると、興味を持ったり、知らなくて困るのはこの手段を掘り下げた先の行動になると思います。○○をしなさい、とは言われたけど、結局何をすればよいのか、どうすればうまくいくかがわからない。
結果、世の中の多くの人が力を入れるのは、この「手段」を掘りさげて行動につなげていくことだと思います。なぜかというと、これは明日、というよりもいますぐ必要なことだからです。
一方で、さきほども述べましたが実はこの行動を支えるエネルギーは「目的」をさかのぼった先の「思想」にあります。つまり、堀りさげただけでは結果的には行動になかなかつながらない、ということがおきます。
世の中の人が大体考えることは、今回の事例でおいたことの真ん中くらいのレイヤー、つまりダイエットしたい、です。そこから「目的」をさかのぼりモチベーションを自覚すること、「手段」を掘り下げて明日の行動につなげること、この両方ともが大事になります。
3. 目的、目標、手段は思想に支配されている
そして最後に、当たり前のように思われるかもしれませんが、目的、目標、手段は思想に制約されます。たとえば、今回のダイエットで除外をしたことがあったのを思い出してみてください。
・グルメだから、お昼ご飯を抜くことができない
・毎日6時間ジムでワークアウトをするやり方は選ばない
・断食をするやり方は選ばない
グルメの話だけは少し補足しましたが、他はちょっと裏設定を飛ばしてしまったので補足です。元々、ここに事例として出てきていた私の思想は、一言で言えばモテたい、ですよね。
モテるための「手段」として、仕事もせずに毎日ワークアウトするやり方や、断食みたいな本気のことをやってまでやせるつもりは結局ないわけです。そちらの方がやせる結果につながりますが、元々「目的」がそこにないんです。
イケてるビジネスパーソンを演じるために、朝走ってから職場に向かって、職場についたら「今日朝から10km近く(距離を盛りがち)走ってきたんだよね」と周りに言いたいだけ、結局はそんな人だったということです。
つまり、この思想にまでたどり着かないと、最後まで色々な謎がとけません。ダイエットしたい、という「目的」や「目標」とする体重を見るかぎり、どう考えても断食して毎日激しくワークアウトする方が「目的」に対して合理的です。
けど、この人はそれをやりません。そして世の中のたいていの人もやりません。それは、人がつねに「目的」に対して合理的に動くとはかぎらず、根っこにある思想をもとに非合理的な判断をすることの方が多いからです。
おわりに 目的とは何か
さて、ここまで全部読んでくれた方、ありがとうございます。今回は「目的」という言葉に対してかなりしつこく書かせていただきました。最後に一応、簡単にですがこれまでの内容をまとめておきますね。
そして、ここまでを通じてお伝えしたいことを最後にサマリとしてまとめます。
・「目的」という言葉は分かりづらいです。人によって、思っている意味がばらばらですし、さらにレイヤーもあるのでタテにもヨコにもばらつきます。
・そこに対して、「目的とはやりたいことである」とおくと一気にすっきりするのですが、そのかわり「目的」と言ったからにはかならず「思想」がないとおかしい、という本質が姿をあらわします。
・この「思想」がないと人は意味を感じられずに行動という「手段」に移せない、結果として「目的」(あるいは「目標」)自体の意味がなくなる、ということがおきます。
・一方で、結果としていろいろな行動をしているかぎり、その人にはその行動を支配している「思想」があり、それは自覚をしていないか、まだ弱いかのどちらかです。
・なにかをやりたい、つまり「目的」という言葉をつかった時点でこの「思想」を自覚化、あるいは強めてモチベーションを維持し、そこから「手段」をどんどん掘りさげて行動につなげていくことになります。
・なぜかというと、人は「目的」に対して合理的に行動するよりも「思想」に支配されて行動することの方が多い生き物だからです。
サマリにしては長いですが、ざっとこんな感じでしょうか。
今回の記事を通じて、少しでも発見があれば大変嬉しいです。一方、ちょっといじわるですが、発見があった方はひょっとしたらこの先の言葉たち(企業、戦略、強み、好き etc.)を、正しく理解していないかもしれません。
ぜひ、これからの記事もお楽しみに。みなさんの感想も踏まえて、どの順番でやっていくかも決めていきたいので、スキ、コメントともにたくさんお待ちしております。
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