日々のこと vol.3
『僕が副業をする上での障壁は?』
このことをテーマにガイドゲームに
参加する方がおられた。
その方にとってかなりのチャレンジで
次の一歩を進むための行動を模索しているように見えた。
その中で感じた
「自分のしたいことをするために大切なこと」を
今日は書いていく。
1 誰の人生なのか?
言わずもがな,自分の人生である。
しかし,周りの目,周りの評価,世間体を
過度に気にしすぎてしまう。
もちろん,気にしてしまう
気持ちもよくわかる。
ただ,なにか新しいことをはじめるということは
周りの人にとっても新しいことだから
周りから変な目で見られるかもしれない。
しかし,そのために行動できないのは
本末転倒である。
周りの人たちのためだけの人生ではない
自分の人生である。
2 最初の一歩は?
覚悟を決めたところで
まず最初に何をしたら良いだろうか?
『自分の想いを周りの人に伝える』
である。
想いを伝えることで
○自分の想いがより明確になっていく
自分の言葉で語れば語るほど
自分の言葉になっていき洗練されていき
想いが明確になってくる。
また,「やったれー」と応援してくれる人もいるだろう。
しかし,中には「そんなのうまくいくわけないじゃん」と
批判してくる人もいるだろう。
この批判してくる人,ネガティブなフィードバックを
してくる人はある意味,成功への道にいる応援者だ。
この応援者に出会い,諦めることもできます。
でも,それで諦めていたら,この先他の困難が来ても
乗り越えることはできないだろう。
想いを達成する前のふるいにかけられているのだ。
「応援ありがとーーーー!」
ぐらいの気持ちで聞き流してしまったらいい。
○応援してくれる人が増える
想いを語り続けていると
必ず応援してくれる人が周りに集まり出してくる。
なぜなら,想いを聞いて
例えば
「あ,こんな人知っているから,
今度あわせてあげるよ。」となる。
想いを知らなければこんなことにはなり得ない。
一人で想いを育てるよりも
周りの人に伝えると
周りの人と一緒にその想いを育てることができる。
そして,自分の周りにも想いを伝える人が
どんどん増えていき,その想いも一緒に育てる。
このように,みんなで豊かになっていく。
そのためにも
まずは自分の想いを語ろう。