SNS断ちで気づいたこと
みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
お久しぶりです。
本日の学びは、『SNS断ちで気づいたこと』です。
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「3月末までSNS断ちして仕事に集中します!
みなさま、4月にお会いしましょう!!」
3月17日11:04。私は毎日の相棒、Facebookにそうコメントを残した。
きっかけは、11:00まで行われた一番信頼しているコミュニティのイベントだ。
課題をみんなで解決する場。私は正直に「1月から現在まで、業務プロジェクトで売上実績を作れておらず、上司から叱責を受けていること」を相談してみた。
恥ずかしさよりも素直に自分が困っていることを相談したいと思ったからだ。
「それだけに集中すること、他をまったくやらない、退路を断つこと」
「答えは自分の中にある」
「お客さんの納得するシナリオを組む」
「売りたくないと営業が思っていたらお客さんに伝わる」
「お前もやってみろ、と確認する」
「キレて、巻き込んでいく」
「リラックス、リフレッシュ」
「やってから言うこと」
「どうしたいか?自分に正直に」
みんなの真剣な回答が嬉しかった。
そして、本気で応えたかった。
だから私は、SNS断ちを行ったのだ。
SMS断ちを行ったこの2週間、私は3つのことを学んだ。
1つ目、仕事に没入した。
集中ではなく入り込めた感覚を味わえた。
朝昼晩問わず仕事に向き合い、どうすれば売上を上げられるかを考えた。
その結果、2件の売上、1件の大型案件の内諾を獲得し、年間予算の40%近くの実績を獲得した。
2つ目、生活リズムが変化した。
寝ても覚めても仕事をするスタイルになった。
夜遅くまで仕事をすることが当たり前になった。
膨大な仕事量に対応するために、やらざるを得なかったのだが、気づくと21時22時でも当たり前に仕事を行っていた。
3つ目、自分にとって何が大切かがわかった。
ノートに手書きで書くことが増えた。SNSの場でアウトプットすることができない分、ノートが吐き出す場所に変わった。
それまで、朝の投稿、noteでのブログ、夜の投稿、SNSでのリアクション、コメントと行っていたので、反応がないことが非常にさみしかった。
「SNS断ち終了です!
すごくいい経験ができました。」
4月1日0:18。私はFacebookにそうコメントした。
翌日ふとみると、40名のリアクション、13名のコメントが並んでいた。
思わず目頭が熱くなる。
たかだか2週間のはずなのに、まるで1年間海外留学に行ってたかのように、懐かしく嬉しい気持ちに包まれた。
ただいま。
私は反応をいただけるSNSの場が大切です。
仕事で成果を出すことはもちろん大切です。
しかし、仕事だけの人生を歩みたいとは思いません。みなさんと交流できることが私の人生を豊かにしてくれます。
このことに気づけたことが嬉しいです。
私のAprilDreamは、みなさんに直接感謝の気持ちをお伝えすることです!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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本日の学びは、『SNS断ちで気づいたこと』でした。