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結局、脳機能を向上させないと問題は解決できない

脳機能を向上させないと問題は解決できないと書いきましたが
もちろん、そうしなくても解決できる事はたくさんあります

ですが、人生を左右するやっかいな問題は別です。

みんな出来ているのに、なんで私は出来ないんだろう?
こんな簡単そうな事が...

どれだけ頑張っても出来ない
どう工夫したら出来るのか分からない
もうムリだ。あきらめよう。

そう思った経験はないでしょうか?

こういう、どうしても解決できない問題は大きく分けて2つの原因からきています。それは
①認知のゆがみが原因のもの
②脳機能が低いことが原因のもの

の2種類あります

①認知のゆがみが原因ものは別の機会に話すとして
今回は②の脳機能が低いことが原因の場合を話していきます


脳機能が低いことが原因の場合

脳機能が低いからと言って悲観する必要は全くないです。

なぜなら、そういう人は大抵
自分の脳の機能が何かしらの理由で低下しているだけだからです。

ここでは自分の低下した脳機能を元に戻すことに重きを置いて話していきます。


低下した脳機能をもとに戻す方法

これは非常に単純で
①食事
②運動
③睡眠

これを十分にとりましょうってだけです。

そこで、それが出来たら苦労しないよ!ってかたがほとんどだと思います。なので、今回は実際にどこから手をつけたらいいの?って所を話していきます。


何からはじめるか?

単刀直入に言うと一番初めにすることは

「食事」これに尽きます。

全ては食事から始まります。

実は、食事をしっかりとると
睡眠・運動までもが自然と出来るようになります。このことはこのnoteの後半で話していきます。

食事というと、野菜を何種類もとって、ちゃんと自炊して、1日3食とかいろいろ難しそうに思えますが

今回提案する方法はそれらと比べたらとても簡単です。


食事メニュー

提案する食事はこれだけです。

「野菜・鶏スープ」

作り方はいたってシンプル
①野菜と鶏肉を買ってくる
②野菜と鶏肉を切る
③炊飯器等の電気調理器気にぶち込む
④水は加えずに、塩をふりかける
⑤炊く

水を入れないと心配になる方は入れてもOKです。
それをしなくても水分は野菜から出るので心配しなくても大丈夫ですけどね!

また、皮をむくのは面倒なので水でしっかり洗ったら、そのまま切って鍋に入れましょう。皮をむいても、もちろんいいですけどね!

普段の食事にプラスするもしくは置き換えるだけでOKです。

これを食べれば、普段食生活が乱れがちな人は特に効果を感じます。

もし、一度にたくさん作りたいよって方は電気調理器を買ってみてもいいかもしれません。

一人暮らしならクッキングプロのこの容量(https://a.r10.to/ha6vcY)がおすすめです。

また、野菜はなるべく多くの種類を入れることが重要です。保存や手に入れやすさ、味の観点からおススメの野菜を書いておきます

にんじん、たまねぎ、じゃがいも、こまつな
ブロッコリー、キャベツ、かぼちゃ、さつまいも  

私はこの中から毎回3,4種類を使っています。


食べると実感する効果

私が実践して感じた効果は主に3つです。

①無意識に力が入っていたのが抜けて、心の底からリラックスできる
活力が沸き、行動することが楽になる
記憶力・想像力が良くなり、業務が楽になる

①は
大げさに聞こえるかもしれませんが、マッサージを受けているような感覚になり、体全体が軽くなっていきました。
②は
もちろん普段の何気ない行動をスムーズ行えるようになることも良い点ですが、運動することも億劫ではなくなり、挑戦する事自体が楽になりました。
③は
単純に仕事が今までよりも楽になり、ミスも少なくなりました。

ここからは先述した食事をすると、運動、睡眠を自然と十分とれるようになるというところを解説していきます。


食事から始める睡眠、運動活動

実は食事をとると、活力が沸き夜に眠りづらくなります。

つまり、睡眠欲が減ってしまうのです。

良くないですね。

あと、実はちょっと太ります。笑

でもこの2つの作用
①睡眠欲の減少
②ちょっと太る

ことは運動する動機につなげることができます。

①は
小さい子を思い出してもらえると理解できます。
小さい子は運動した後、疲れてスヤスヤ眠ります。
これと同じように私たちも運動してスヤスヤ眠りましょう。
②は
ちょっと太るの嫌ですよね笑
単純に。
なので太るのに対して痩せるように運動しましょう。

というような感じです。

つまり食事をすることで2つの運動する動機が生まれます
①ちゃんと眠るために運動しよう
②太らないように運動しよう

ここで一応補足を入れると、私運動しなさそうだなーって思う人がいるかもしれませんが、
食事の恩恵として先程いったように、活力が沸いて運動すること自体が億劫になりにくくなるのでそこは解決できます!

このように

食事に気を付け始めると、運動をする動機が生まれ
運動を実際にすることで、夜眠れるようになります。

これが実は私の言いたかったこと

是非、これを読んだ方は
騙されたと思って食事から始めてみてください。

騙されていないことが分かります!

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