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【初】コロナにかかってしまいました。

コロナが世をにぎわせ始めたのが2020年の2月あたり。
およそ3年半、運よく逃げてこれられたコロナであったが、僕もついにその魔の手にかかってしまった。


コロナにかからずにコロナ渦を終えられたのだから、願わくばそのまま逃げ切りたかったところだったが、まずはここまで元気でいられた自分をほめてあげたい。


さて、初めてコロナを経験した感想であるが、


やはり大変


であった。


これまで周りの人から症状を聞いてはいたが、やはり自分が経験しないと分からないものだ。



僕の症状

【0日目】8/11(金)
 ・猛暑日のなか、長男2歳7ヶ月と庭でプール遊び。
 ・夜くらいから喉がイガイガ。


【1日目】8/12(土)
 ・体温36.2℃
 ・引き続き喉が痛い。


【2日目】8/13(日)
 ・倦怠感が出てくる。
 ・肩が痛い。
 ・熱はない。
 ・ロキソニンを飲む。
 ・家族と別行動をとり始める。


【3日目】8/14(月)
 ・39.5℃まで上がる。
 ・喉は痛い。
 ・痰が出る。
 ・病院で検査し、陽性証明をもらう。
 ・カロナールという薬をもらう。
 ・37.0℃に落ち着く。
 ・食欲はずっとない。


【4日目】8/15(火)
 ・薬を飲まないと38.0℃まで上がる。
 ・頭痛もする。
 ・喉も引き続き痛い。
 ・何もやる気がしない。


【5日目】8/16(水)
 ・体温37.0あたりから動かない。
 ・食欲もまだない。
 ・味覚と嗅覚が7割減る。
 ・喉の痛みは1段階楽になる。
 ・そろそろ復活できそう。


【6日目】8/17(木)
 ・平熱に戻る。
 ・味覚と嗅覚は戻らない。


【7日目】8/18(金)
 ・味覚と嗅覚が少し戻る。
 ・食欲なし


【8日目】8/19(土)
 ・調子が出てこない。


【9日目】8/20(日)
 ・90%くらいまで体調回復


【10日目】8/21(月)
 ・少しずつ鼻水、味覚、嗅覚が回復


【まとめると】
 ・始まりは喉
 ・最高は39.5℃
 ・以後37.0℃からなかなか下がらない
 ・激しい喉の痛みはピークから徐々になくなっていく
 ・味覚と嗅覚がなかなか元に戻らない。
 ・味が分からないので食欲もない。


そして、僕が治ってきても、次は家族にどんどんうつっていくのが大変なところ。


長男、妻、次男の順でやられていくのだが、妻が倒れている間は僕が、僕が倒れているときは妻がワンオペ育児を1週間していた。


同時にコロナにかからなくてよかった。


ワンオペ育児の経験

妻が病床に伏している間、僕、長男2歳7か月、次男9か月の3人で過ごすことになった。


(とは言っても、お風呂のときだけ手伝ってもらったりしたので完全ワンオペではないのだが)


実は今までワンオペは短い時間しかなく、起きてから寝るまで2人をみるという経験は初めてであった。


終えてみて、


すごくいい経験をさせてもらった


と感じている。


まず、大人一人で子どもを二人育てることはとても大変なことで、世のワンオペレーターさんは子どもを育てているということそれだけで価値があると僕は心から思っている。


そして、そんなワンオペレーターさんは世にたくさんいるだろうし、もっともっと、その素晴らしさが理解されるといいなと思っている。


ワンオペは不安で心細い。


頼る大人がいないと、子どもの病気や怪我が心配になって、何かあったらどうしようと不安になる。


お兄ちゃんが熱を出したら、弟はおんぶして、兄はだっこして病院に連れて行くの、大変。


今回は外出はなかったけれど、大人一人で子どもを二人連れて外出しているパパママすごい。子どもの年齢にもよるのかな。


でも、今回の経験でワンオペスキルが少し上がった気がする。


育休中に経験値を上げていきたいな。


平日仕事をしていて、たまの土日に子どもと過ごすだけだと、育児のスキルは上がらないね。


次は3人で公園に行ってみようか。


みなさんも健康第一でお過ごしください。


親が健康なら、何とかなります。


おしまい。


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