旅の魅力を多くの人に知ってもらおう!誰でもできる!写真で「魅力」を拡散する方法。~Lemon8の投稿のコツ~
「『クルマ旅』の魅力を伝えたい」。その想いで始めたTwitterは、2023年4月から3か月間、毎日投稿を続けた。文字制限140文字と写真で、試行錯誤の投稿の結果、徐々に見てくれる人の数が増えてきた。
と同時に、ある一つの事実に気付く。
「写真」が魅力的な投稿は伸びる!
「写真」って、人に「魅力」を伝える最強の拡散ツールだ!
Twitterでの情報発信活動は地道
Twitterで「クルマ旅」の魅力を拡散し続けて3か月。はじめは閲覧数が100件を超えれば御の字。現在では閲覧数が200件超えることが当たり前になってきた。
これは「継続」の成果だと思う。最高閲覧数は1200件。とある観光地を紹介したら、その観光地の観光協会がリツイートして下さり、一気に拡散された。
渾身の140文字と写真で、ここまでの成果は得られたが、ブランディングという観点からは、まだまだ。
SNSには各社それぞれ、拡散のためのアルゴリズムがあるらしく、Twitterは「継続」が大事らしい。3か月程度では、急激な成長は見込めない。
「クルマ旅」のブランディング化はまだまだ時間がかかりそうである。
3か月発信してわかった!文字にはない「写真」の魔力
Twitterを3か月続けていると、「写真」の影響力の大きさを痛感した。自身の閲覧数が比較的多い投稿を分析してみると、みんな「写真」が魅力的なのである。
僕は本来、写真は忘備録程度にしか思っていなく、スマホのデータフォルダに保存されている写真は、構図も光の入り方も、「素敵」とは言い難いものばかり。
あとで自分が見返して思い出に浸れればよかった。
そんな適当に撮影した写真だけれど、ごくたまに、構図や光の入り方が奇跡的に完璧なものが、データフォルダに保存されていることがある。その写真を140文字の文字情報と一緒に投稿してあげると、レビューがかなり伸びるのである。
「写真」の影響力を痛感。「写真」は、多くの人に、一瞬で情報を送りこむ「魔力」があるような気がしてならない。
「Lemon8」はモチベーション爆上がりの拡散ツール
写真の影響力を痛感し、写真メインの「クルマ旅の情報発信」をTwitterと並行して運用することにした。一眼レフでの写真はハードルが高いので、スマホで撮影した写真投稿を基本とする。始めたのは「Lemon8」という写真投稿メインのSNS。同じく情報発信に挑戦する仲間から教えてもらった。
「まずやってみる」を目的に、岐阜県郡上八幡の町並みのスマホ写真に、文字を入れて投稿。なんと一日で閲覧数が2000を超えた。
どうやらLemon8は、閲覧数が伸びやすいSNSらしい。自分の発信した「情報」が、開始一日で2000回も不特定多数の人に届いている。「クルマ旅の魅力を多くの人に知ってもらう情報発信をする」というSNS活動目的からすれば、Lemon8の拡散力はかなり有用である。
開始3日目では、他の投稿者などを参考に、写真を少しだけ工夫して、道の駅の写真を投稿。一週間足らずでなんと閲覧数が2.1万件を超えた!
今回は、写真ド素人の僕でもできた、Lemon8で簡単に、閲覧数一万越えする方法をお伝えしたい。
「多くの人」に「何かを伝えたい」と思っても、はじめは結果が出ないもの。それで挫折してしまう人も多いはず(僕もそうだった)。
レモン8のレビューが付きやすい仕組みは「多くの人に届いてる!」というモチベーションが湧きやすく、写真を少し工夫するだけで、レビューが3倍にも4倍にもなる過程がわかりやすい。
まずは「何かを伝えたいけれど、何をしたらいいかわからなくなった……」そんな人はレモン8を始めてみたらいいと思う。
「写真」で「魅力」を多くの人へ拡散!おすすめアプリ「Lemon8」
レモン8にまずは投稿してみよう
まずは投稿するところから始めてみよう!闇雲にただデータフォルダにある写真を投稿すれば良いというわけではない。これから紹介する方法で写真を工夫すれば、初投稿でも少なくとも、閲覧数5千~1万回は行くはずだ。
サムネイルを作ってみよう!
Lemon8で多くの人に見られる一番のコツは、惹きつけるサムネイルを作ること。サムネイルとは、あなたの投稿がLemon8のタイムラインに流れた時に表示される、代表的な一枚の写真。いわゆる”看板”みたいなものだ。膨大な量の投稿が流れてくるタイムラインで、「あっ!この投稿読んでみよう」となるかは、サムネイルの出来栄えにかかっていると言っていい。
実際にサムネイルの威力を試してみた。この投稿を見てほしい。
「クルマ旅」をコンセプトに投稿しているので、サムネイルに「クルマ」と「今回紹介するお店」の2ショットを持ってきた。この投稿は、2日間で閲覧数は500回で頭打ちだった。
今回紹介する「オシャレなカフェ」の店構えを前面に押し出したサムネイルに変更してみた。すると変更後1時間足らずで、閲覧数は約4倍の2000回越え!そこからさらに3日後には閲覧数が1万回越えした。
「クルマ旅」がコンセプトだからといって、「クルマ」を押し出すのは、投稿者のエゴ的な所もある。それよりもユーザーが知りたいのは「クルマでどこへ行って、そこはどんなところなのか?」なのである。
写真の「構図」は文字を入れる余白を残す
Lemon8では、投稿する写真に文字を入力できる。この文字のデザインバリエーションが多いのもLemon8のいいところ。
写真に文字を一言入れることで、その投稿が何を伝えたいのかが、わかりやすくパッとユーザーに伝わる。
Lemon8で投稿の際に文字を入れことができる「余白」を残して、被写体を撮影するのがポイントである。
写真サイズは縦4:3に!
レモン8の閲覧ユーザーの大部分はスマホからのアクセス。スマホの画面は縦長なので、「横向き4:3」の写真、つまりスマホを横に向けた状態で撮影した写真では、画面の半分以下のサイズでしか写真が表示されない。
スマホを普段使っている縦向きのままで撮影した「縦向き4:3」の写真にすることで、スマホの画面いっぱいに写真が表示されて、より鮮明にわかりやすい表示になる。
レタッチで写真を色鮮やかに
レタッチとは、写真の色合いや明るさを修正すること。スマホのデータ編集機能やレモン8のアプリ内でもできる。ただし機能が限られているため、オススメは「Adobe Lightroom」を使うこと。
スマホ版であれば、無料で使用できる。カラフルな写真は、より色鮮やかに!曇り空の写真は、明るく!撮った写真を「調理」することも、写真で情報を多くの人へ伝える秘訣だ。
早速投稿
Lemon8のテキスト機能で、投稿のテーマを文字入れしたら、サムネイルの完成!あとはほかの画像と一緒に投稿すればいい。サムネイル以外の写真も、前述の手順に沿って撮影していくと間違いないだろう。
Lemon8歴わずか3日目で投稿したこの写真は、一週間足らずで、閲覧数2.1万回、31人がブックマーク、いいね!は59個ついた。少しの工夫をすれば、インフルエンサーでなくても、多くの人に自分の情報を届けられる。
実際の投稿はこちらを確認してほしい↓
レモン8は「多くの人」に「情報」を届けてくれる発信ツール
Twitterでの情報発信は、多くの人に認知されるまでに時間がかかり、忍耐力が必要である。一方Lemon8は、始めたばかりの初心者でも、写真の見せ方さえ工夫すれば、たくさんの人に認知される。少なくとも一回の投稿で1万回以上は、届けたい情報が誰かに届く。
誰も見てくれない……向いてないのかも……と思う前に、まずはLemon8を始めてはいかがだろう?モチベーション高く、「魅せる写真(情報)」の仕組みを勉強しながら、楽しく情報発信していこう!
あなたの写真は、誰かの心に刺さる一枚かもしれない。
Special Thanks!!
僕にLemon8の存在と写真のレタッチの概念を教えてくれたのは、旅のプロ「ukatrip」。
彼女がいなければ、「写真メイン」の情報発信をしようと思わなかっただろう。ありがとう!
彼女自身はLemon8の第一線で活躍中!彼女の美しい写真と旅の魅力紹介は、心惹かれるはず!
「ukatrip」の投稿をあなたもぜひ見てほしい。
「ukatrip」の投稿に負けないよう、Lemon8を使いこなす修行はまだまだ続く……。
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