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【36日目】暗号資産の新しい技術(プローフ・オブ・ステーク)

こんんちわ。スミラです。
本日は、「プルーフ・オブ・ステーク」についてお話をします。こちらももちろんMITtechの方で候補として上がっている内容であり、皆さんには是非とも知見を持っていただきたい!

今回、「プロ―フ・オブ・ステーク」のフレーズであったため、私なりの推測記事を書く事になります!

プロ―フ・オブ・ステークとは?

暗号資産(仮想通貨)を多く持っているほど承認の役割を割り当てられる確率が高まる仕組みのこと
また、承認作業が完了すると、承認してくれた参加者に新たな暗号資産(仮想通貨)が報酬として付与されます。この承認作業のことを鋳造(mintingないしforging)と呼んでいます。

この言葉を聞いて、頭の中でイメージした言葉は、

①暗号資産を一度大きな割合で保持している場合、新しく購入したい方が来た場合は、私が承認すると、私にも良い事が起こる
②良い事が起こる確率が、暗号資産を持っている割合と比例して高くなる
③高くなった結果、その暗号資産の長期的なファンになれる?

という分に感じました。

また、合わせて、51%攻撃 の事も頭に入れる必要があります。

51% 攻撃とは悪意のあるグループまたは個人により、ネットワーク全体の採掘速度の 51%(50% 以上)を支配し、不正な取引を行うことです。ひとつのノードが全体の計算能力の過半数を支配すると、(1)不正な取引の正当化 (2) 正当な取引の拒否 (3) 採掘の独占を行うことが可能となります。現在 51% 攻撃に対する有効な対策はありません

プルーフ・オブ・ステークにより、仮想通貨購入意欲が高くなる?一部の人もいると思いますが、この技術により、膨大な電気代や環境への負荷をかけなくても承認が進むため、プルーフ・オブ・ステークを採用する暗号資産(仮想通貨)の取引量が増えても問題がないとされています。

なかなか、奥が深い・・・。
MITtechレポートでは、どんな所に対してこのキーワードを2022年技術としてピックアップしたのか。気になりますね。

発行される資料が楽しみですね!

それではまた!

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財津 賢一郎
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