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手軽にできる「普段のアレ」を意識するだけで集中力アップ!?

「集中力は、生まれつきや根性で決まる」

「集中力の高い人は、長時間ぶっ通しで作業している」

そうした間違った思い込みを持ち、集中力を上げることをあきらめていませんか?

私も以前は、集中できない自分が嫌でした。その当時の考えも、集中力は上がらないものだと考えていましたし、仕方ないことだと思い込んでいました。

しかし、ある本に出会い「集中力」への捉え方が変わりました。

たとえば、

■集中力は上げることができる

■そもそも人間は、長時間ぶっ通しで集中できない

といったようなこと。

それを知り、行動を変えるだけで実際に私自身も、集中力を上げることに成功し、

「読書が嫌いで文字を見るだけで眠くなるような私」が

今では

『月に10冊の本を読むことができる』

ようになったんです!

その方法を活用して、行動するだけ、あなたも集中力がみるみるうちに向上し、試験に合格!仕事がはかどるようになり、短い時間で仕事が終わるようになり、自分の時間の確保あるいは、会社でも期待されるでしょう!

これから毎日コツコツと記事にしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/

今回の記事は、手軽に日常的にできる集中力がアップする1つの方法について、お届けしていきます。

私の体験からも科学的にも、筋肉と同じように鍛えることができる「集中力」を上がるのですが、

なんと、なにも道具も使わずに、「日常的のある行動」をちょっと意識するだけで集中力が向上するんですよ(*'▽')

集中力を上げると言えば、神社での「座禅」を思い浮かべ、週出来ていないと、「パチッ!!!ビシッ!!!」と叩かれるイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。

ここでご紹介することは、その動作に似ているのですが、そこまでする必要ありませんし、今すぐにできる方法です。

その方法を見つけたのは、アメリカの社会心理学者ロイ・バウマイスター。彼は、次のような実験をしたそうです。

バウマイスター博士は学生を集め、3つのグループに分けていきます。

1つ目のグループは、「2週間、立っているときも、座っているときも、姿勢に気を付けて生活するよう」指示し、学生たちは、気づいたら背筋を伸ばすことに集中して、2週間過ごしました。

2つ目のグループは、「2週間、食べ物をすべて記録するよう」指示し、学生たちは朝昼晩の食事だけでなく、勉強中のつまみ食いや深夜にテレビを見ながら食べたポテトチップスもすべて記録して、2週間過ごしました。

3つ目のグループは、「2週間、前向きな気持ちやポジティブな感情を保つよう」指示し、学生たちは、暗い気持ちになったときもプラス思考でいなければと心がけ、2週間過ごしました。

さて、1,2,3のグループの中で、何番の行動がもっとも集中力を上げることに成功したと思いますか?

おそらく2番の記録を付けることによって、集中力が上がると考える人が多いのではないでしょうか。

記録を取る動作が、勉強に近いからそのように思う人が多いでしょうが、

今回の3つの中でもっとも集中力を向上したのは、なんと。



1番の「姿勢を気を付けること」

なんです。

えっ?それだけ?と思う方も多いでしょうが、

実は、それだけで『集中力』が向上するんです。

まだ信じられないかもしれませんが、意外と効果あることを私が実感していますし、その研究も行われているんです。

まさに、いつでもどこでもできる集中力を上げる方法ですので、ぜひお試しください(^^)/

今回も、ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回の記事もぜひ、参考にしていただければと思います(^^ゞ


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