【実話】声が枯れて、早く治したい時に〇〇やってみたら本当に治った話【声が枯れた時の治し方】
タイトルの通り、
今から話すことは実話です。
(まとめだけ見たい方は、一番下までスクロールしてください!)
1週間ずっと、毎日声が枯れていた時期がありました。
当時小学校6年生だった時の運動会です。
「たしかに運動会は楽しいし声を張るのは分かるが、声を枯らすまで叫ぶか?」
と言われる方が多いと思います。
その通りです!徒競走や玉入れなどな競技では声が枯れるまで叫んだ事はありませんw
じゃあ何で声を枯らしたかというと、
応援団に所属していたからです。
僕はどんな楽しい競技よりも、応援団に全力を注いでいました。
だから応援の練習の時は、毎回毎回全力で叫び散らかしてました。
その結果…
声が枯れました。
当たり前ですね。枯れるに決まってます。それからというもの、家や学校での普段の会話では口数が減り、高い声は出していませんでした。
はい実はここ、ポイント①です。
喉を治す一番の近道になります。
それは、
極力喋らない。高い声を出さないです。
喉を痛めているんだったら、もう喋るなってことです(^^;;
また話に戻りますが、
流石に喋らないだけで治るわけではありませんので、当時の僕は誰も使っていないiPodで調べました。
「喉枯れた 治し方」
そこで調べて試したのが、3つあります。
1つ目は、カフェインを摂取しないことです。
普段からコーヒーが大好きで毎日飲んでいたコーヒーを控えました。
2つ目は、温かい飲み物を飲むです。
コーヒーを控える代わりに、ノンカフェインの紅茶を毎日飲んでいました。
3つ目は、首を温めることです。
家でずっと首にタオルを巻いてました。最初はネックウォーマーをしていたのですが、暑かったのでやめましたw
この3つをやってみたら、次の日に早速変化が起きました。
声が出るようになっていました‼︎
完治ではないのですが、全然声の出が違いました!
10段階で例えると、瀕死状態の1から一気に4くらいまで回復。
たった一日で‼︎
ですが、毎日声を出している分、なかなか完治はしなかったです。
「これ運動会当日までに治るんか⁉」
結末を言う前に、最後にもう一度まとめて復習しましょう。
まず、極力喋らず高い声を出さない。
家に帰っても、
①コーヒー好きでもカフェインは摂らない。
②飲み物は温かいものを飲む。
③首を冷やさないように、タオルを巻くです。
それでは、運動会当日に喉はどうなったかと言うとズバリ……
治りました!!
これは自分でも驚きでした。
本番が近くなってきたら、喉の調子を考え、調整しながら練習をしました。
あと、のど飴もちょくちょく舐めてましたw
ちなみに本番は応援合戦大成功でした📣
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます😊
長々話しましたが、皆様のお役に立てたら嬉しいです!
それではまた💫