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おうちで快適に過ごしたいときのお供たち

なんやかんやいろいろある世の中ですが、こういうときにこそ冷静にファクトベースで考えたいよね、と思考を改めようしたところ

「あれ? そういえばそもそも花粉症の時期はもとから外出てないじゃん!」

ということに気づき(汗)、この長年に渡る花粉症との戦いの末に磨かれていったおうちで快適に過ごす知恵とか物をご紹介しようかなと。

なんでそうするかって言うと、もっと良い知恵や物があったらおしえていただきたいからなのです。 なので、ぜひ「こんなのもあるよ!」とかコメントいただけるとうれしいです。



まず、花粉を入れないために上着は玄関で脱いで玄関にかけておきます。

ちなみにかけるまえにファブリックスプレーをします。

いまはランドリンを試し中。 これ香り自体はべつにいいんだけど、毎日使うにはちょっと強いんだよね。。。 いろいろ試してはみているものの、ファブリックミストはまだこれ!っていうのが見つかっていないかんじ。。。

とりきれずに部屋にはいってしまった花粉の除去には空気清浄機とルンバさんのコンボで。 もうルンバさんには足向けて寝れません。。。

空気清浄機もルンバも一番安いやつでいいとおもいます。 なぜなら「あるのとないのとだけで格段にちがう」からです。。。

と、ここまでが前提条件。 ここからが知恵です。



お気に入りの香り空間をつくる

これ、やるまでそこまで気分に左右するのかよっておもってたんですが、結果的にいま完全に手放せなくなってます。

一番のおすすめは、イムネオール100。

これちょっと高いんですが、そのぶん効果は本当にすごい。 わたしは大体鼻水が喉に降りてきて喉痛になることが多いのですが、喉痛はもちろんはなづまりもこれで無くなります。

わたしはこれを無印のディフューザーで少量を水で焚いてますが、

マジでやばいときとかは鼻に直接塗ったりしています。


次点はナリン ハーブオイル33+7。

イムネオールが無いとき(まさにいま!)はナリンをかわりにつかっています。 イムネオールに比べるとちょっと甘い?かんじなので、その辺は好みでしょうね。


コスパでいうと無印のエッセンシャルオイルがいまのところベスト。 個人的には「おやすみ」「ひといき」「くつろぎ」あたりが好きです。

と、まあ香りは本当に個人の好みが出るので、自分の好みのを探していくのをたのしむのもまたいいですよね。



香りのいいお茶を入れる

もともとサパサパとコーヒーをがぶ飲みしていたのですが、ここ数年であんんまりよくないよなとおもいはじめて、すこしづつお茶に切り替えていきました。

もともと花粉症対策が趣旨だったのでメチル化カテキンが入ってるべにふうきとか、べにほまれとかを試していたのですが体感に変化がなく(笑)、それだったらもっと自分がおいしいとおもうものを飲もうかなということで、ハーブティーに手を出しはじめました。

ところが恐ろしいことに、かぎりなく広くて深い沼だったんですよね、これが。

すでにいろんなブランドがあるうえに、個人でも作れてしまうという。 恐ろしいですねぇ。 とはいえ、わたしは結構な量を飲むので、値段も限られてくる。 という感じで効能と香りとコスパでフィルターがかかった状態のおすすめが下記になります。


たぶん一番飲んでるのはヨギティー ハーブティー スロートティー。 直訳すると喉茶?

いろんな香りが混ざってて一概に言えないのがハーブティーの特徴だとおもうのですが、これは喉に良さげな香りなうえにちょっと甘めでのみやすいんですよね。

わたしがよくインスタのストーリーにあげてるお告げみたいなやつはこのティーバッグの持ち手の紙にランダムに書いてやつです。 ランダムに引いてるはずなのに、結構そのときどきの状況の自分に刺さるようなことが書いてあったりなんかして、「おっ!?」っておもいます。 とくに先月は刺さることが多かったですね。 わたしの気持ちの問題かもしれませんが。。。


次点がアリサン スロートコート。

これも喉のケアを目的としたお茶です。 ヨギティーよりも甘くなくて、ちょっとだけ高いので頻度は多くない。


ちなみにいまはドクタースチュアート スロートリリーフをためしています。

これはもうちょっと効能重視っぽいメディカルな味わい。


でもわたし、本当に水のようにお茶を飲むので、実際に一番飲んでるのはセブンプレミアム ジャスミン茶だとおもう。

これコスパはんぱないよ。 この値段でこのおいしさって、本当にすごいとおもう。

ただこれもホットで飲もうとおもうと香りがちょっと弱いので、伊藤園 Relax ジャスミン茶もティーバッグで買ってしまいましたよね。

しかもお得用パック。。。 すごくおいしいし、すごくいいかおりなんだけど、ぜんぜん飲みきれる気がしない。。。

ちなみに紅茶がいいひとはTEAS'TEAもおいしいですよ。


あとはまあコスパばかりでも味気なくなってくるので、たまにはいいやつをとおもって、mitosayaさんのお茶をいま試しています。

このFlower Green Blend Teaがほんとうにおいしい。 水みたいに飲むときではなく、ちゃんとお茶をゆっくりたのしむときに飲むべきものです笑



いい香りのするクリームを塗る

ここまでぜんぶ香りのはなしばかりじゃないか!とおもうかもですが、結論的には香りで自分の機嫌をとれることがわかったというのが、一番の知恵かもしれませんね。

わたしが好きなのはイソップのボディーバーム08と、

おなじくイソップのリンド ボディーバームです。

この辺は気分によって香りをかえるようにつかってます。 貧乏性(笑)なのと、手がベタベタになるのが嫌なので、手の甲に少量だけつけて限りなく伸ばします。


ただ先月初旬はアルコール消毒しまくっていたら手も荒れまくってしまったので、本気の保湿が必要なときはニベアを。

ニベアってすごいですよね。 マジで最強だとおもう。 オロナインとニベアは欠かしたことないかも。。。

ちなみにニベアメンっていうのも試してみたんですが、ベタつかないのはいいんだけど、メンっていうだけあって、香りが、なんか、おじさんくさい笑っていうか、、、なんでこんな匂いにしたの?っていうにおいで、やっぱオリジナルのが一番いいかなぁとおもいます。。。



空気のように音楽をながす

最近だと勉強したりするのも実はガヤ(雑音)があったほうがいいみたいなのを聞きますが、改めて実感しています。 無音は無理だわ〜。 かといって過度な音楽も微妙、とくに歌えちゃうやつとかね。 口ずさんじゃうから。


わたしが一番お世話になっているのはやはりChilledCowのlofi hip hop radio - beats to relax/study to。

えんえんと流れ続けるローファイヒップホップを音量を絞って流しているだけでも結構いいかんじの雰囲気になります。 困ったらまずこれ流すな、マジで。


あと、まあこれもローファヒップホップとも言えるかもですが、とくにNujabesさんの音楽は作業が捗りますよねぇ。


これも個人的な趣味ですがharuka nakamuraさんも心地よくて思わず選んでしまいますね。

これらを、わたしは本当に空気のように、音量を絞りに絞って、聞こえるか聞こえないかくらいの具合で流しています。 そうするとね、無音のときよりもずっと心地いいんですよ。



映画を観て一瞬現実をひとやすみする

わたしが映画を観つづける理由のひとつは、現実逃避できるってことだとおもいます。

なんだか自分にはどうもしようのない流れに対して、いろいろあの手この手を尽くしてみてもどうにもならない、かといって流されてしまっても自分が自分でなくなってしまう、現実の問題とか。

あるいは自分の意図とはまったく異なるところで発生するいろんな現象が自分にさまざまな影響を及ぼし、それについて争うことすらできず耐えるしかない。 まあ花粉とかは、そういうものですよね。

映画っていうのはそういういろんな現実の重荷みたいなものを一時的にでもなくしてくれる、軽くしてくれる、そして観終わったあとは改めて心強く背中を押してくれるような存在なのではないかとおもうのです。

以前、アマゾンプライムのおすすめを挙げましたが、

ネットフリックスでもユーチューブでもなんでもいいとおもいます。

こういうときは自分の置かれた状況とはまったく異なる状況や設定の物語のものをおすすめします。 自分が辛い時に辛い現実の物語とか観たくないよね。



とまあ、こんな感じでしょうかね。

細かく紐解いていけばまだまだいろいろありそうだし、いろいろ試しているので失敗した〜ってやつは載せてなかったりしますが、上記で触れたものが好きならこれも好きじゃない?みたいなおすすめがあればおしえていただきたいです。

そしてお互いおうちで快適に過ごしましょう〜◎

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足下研/スニーカー文化研究家
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