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2019年に2月に公開されたスニーカーニュースまとめ
2019年1月からまとめはじめたスニーカーニュース2月分!
例によってオフィシャルのリリース日ではなく、わたしがSNS等でアップしたタイミングで区切っていますので悪しからず。
#Puma の #AutoDisc 。ナイキに続き、 #プーマ も自動レーシングシステムを導入した。 #オートディスク は甲の黒い四角に触れて上下させるだけで、紐が緩んだり閉まったりする。加えて、デバイスに専用のアプリを入れれば、そのアプリからもフィッティングを調整することも可能。大きな潮流になる。 pic.twitter.com/gdisgVjfIc
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 1, 2019
1月分で触れたNikeのAdapt BBに次ぐ、PumaのAuto Discがリリース。 オートレーシングシステムが主流になるか、あるいはあらたなフィッティングシステムが生まれるか、今後の動向もたのしみ。
#adidas の #ZX40004D 。 #アディダス はアディダスでどんどん未来に向かっていく。 #ADIDAS4D と呼ばれる3Dプリントされたソールユニットに #ZX4000 のアッパーが載った。ZX4000自体は1989年のものだけど、それに最新のソールが付くと、随分様子が変わるものだ。もちろんシルエットも随分スッキリ。 pic.twitter.com/Y9UlVTPwqt
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 1, 2019
アディダスの4Dソールユニットは当初それこそ新たな主流になるか?とも言われていたものの、そこまで復旧してない。 量産問題が解消されたと言われていたので、単純に供給の問題じゃないくて、実際の足入れの評価がそこまでよくないことのほうが問題なのかな? 実際、ちょっと硬いんだよね。。。
#PUMA と #HarmonyParis #DavidObadia の #Crack 。 #ハーモニーパリ の #デビッドオバディア ってなんか聴いたことあるな、とおもったら #BWGH のひとじゃん!もともと #プーマ ともコラボしてたから、再びのコラボ。 #クラック をぶっとい #コーデュロイ #corduroy で覆って品のあるクラシックに。 pic.twitter.com/8GWZb9iVZQ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 4, 2019
アパレルとスニーカーの素材はリンクしている。 太っといコードュロイのパンツが流行れば、スニーカのコーデュロイも太くなる。 それがいいかどうかは別。
#adidas の #3ST004 。各社公式競技になる #スケボー に力を入れはじめてきているなかでの #アディダス の一手。それにしても #3ストライプ の扱い。。。ロゴとは別にトレードマークでここまで認知されるブランドもないだろう。そこまでこのマークは秀逸。シンプルなだけではダメで、汎用性が必要。 pic.twitter.com/YiPdI1xwbY
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
オリンピックの競技がここまで市場に影響するか?とおもうほど、各社一斉に色々リリースしている。 アディダスもスケボーは昔からやっていたけど、ここにきて活発化されている気がする。
#on をよく見かけるようになってきた。 #onrunning の素晴らしいところは、ブランドとして一貫したプロダクトの統一感で、特にパターンでそれが出来てるのがすごいとおもう。 #oxCloud #onCloudX #onCloudflyer #onCloud それぞれちがう靴なのに、パターンが美しく統一されてる。一目でonとわかる。 pic.twitter.com/RxTHss04CM
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
Onは日本でもちらほら見れるようになってきたのが嬉しい。 ただ逆に拡げようとしすぎでコントロールが効いていない気がする。 こんなところにあっていいの?っていうところでも見れちゃう。。。
#GORDONMILLER と #ReproductionOfFound の #USNAVYMILITARYTRAINER 。 #ゴードンミラー ?🤔とおもったら、なんと車用品店 #オートバックス のプライベートブランド!しかも #リプロダクションオブファウンド の別注って!なんだこのわかってるチョイス!これ仕掛けて成立させたひと素晴らし過ぎる! pic.twitter.com/pEWQa0uhRi
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
これはわたしの守備範囲では知ることができなかったオートバックスのプライベートブランド。 こんなおもしろいことになっていたとは。。。 オートバックス、10年以上行ってないな。。。
#PALLADIUM の #PAMPAPUDDLELITEWP+ 。 #パラディウム の #パドルライト が #パドルプラス にリニューアルされたそう。未だに欲しくて、でも手が出てない一品なので、このタイミングにぜひ一足ほしい。防水性はそのままに、快適性が向上してるそう。機能性はもちろんだけどこの #pampa の形が好き🤤 pic.twitter.com/frMnLkh5GX
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
#Vans の #OldSkool Lx #Deconstructed 。 #ヴァンズ の #オールドスクール が改めて解体、再構築されている。なんどかというかなんどもされている手法ではあるものの、毎回新鮮なアウトプットがなされている。元の靴のアイコニック性があってできること。元の靴がわからないと違いが認識されない。 pic.twitter.com/h3bzo0aqjf
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
#Nike の #AirMaxFly 。毎年3月末に #AirMaxDay という、 #AirMax のお祭りがある。だいたいそこで #ナイキ は #エアマックス の新商品のリリースを行うのですが、今年は #エアマックスフライ 。踵の #エアユニット がブロックになっている。昔思い描いた未来の靴のイメージに近づいていっている。 pic.twitter.com/keRVRkK9f0
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
エアマックスデイが3月に行われる。 色々発表になるのでたのしみ。 アップルの発表会みたいな感じになってきてる。
2018年に北米で最も売れたスニーカーランキングが公開された。1位は今年も #Nike #Tanjun 。https://t.co/BuCunYvJST AirMax270、3.Converse ChuckTaylor、4.AirJordan11、5.AirHuarache、6.Vans Ward、https://t.co/EbFO7a2B2M Revolution4、8. Nike FlexContact、9. adidas YeezyBoost350、10. AF1Lo pic.twitter.com/1ODa23fYbn
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
これ、本当にTanjunが強すぎるということだけがわかる。 こんなのが?っておもうでしょう? こういうのが本当は売れるんですよね。 目立つやつと本当に売れているやつはえてしてちがうものです。 他の産業でも言えること。 利益をどこでとっているかがポイント。
#DECATHLON が遂に日本に出店するそう。 #デカトロン と訳されてるが、発音的には #デカスロン では?🤔このお店の恐ろしくすばらしいところは、値段帯も機能も良い商品を棚に置く、その周りに機能はそこそこだけど値段が半分くらいの自社コピー商品を置くこと。大体のひとはそのコピー品を買ちゃう。 pic.twitter.com/uOuGmL6h2x
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
デカトロン、オープンしたら行ってみたいなぁ。 3月末オープン!
#FootLocker が #Goat に投資するそう。近年再び活発かしてきてる #スニーカー の中古市場も、こんな風に繋がってきたか、と。 #ゴート の中古スニーカーの棚に #フットロッカー よ新商品ご並ぶことになるのだろうか?市場の流れをうまく掴んでやってきたところは小回りが利く。大きくなっちゃうと?🤔 pic.twitter.com/STX7USITF7
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 9, 2019
これも結構話題になったニュース。 もしかしたらフットロッカーも頭打ちなのかもしれない。 北米の小売は本当に冷え込んでいる。 それは既存の概念から言っているだけのことで、本当は小売の役割がこれから変わるかもしれないという可能性も秘めている。
#FrancescoRagazzi による #PalmAngels がミラノコレクションで発表した靴たち。モンクレールのアートディレクター #フランチェスコラガッツィ がスタートした #パームエンジェルス 。今期の靴が随分攻めてるのでポスト。つま先に向かってまっすぐ下りていくシルエットがなんともイタリアっぽい。 pic.twitter.com/o8K0KnhhkH
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 12, 2019
#PUMA の #NOVA90SBLOCK 。 #プーマ は引き続き女性に向けた展開が強い。 #ノーヴァ90Sブロック は90年代のランニングスニーカーなアッパーに、現代のモダンなチャンキーランニングなソールユニットを組み合わせている。それぞれのテイストの勘所みたいなものをうまく抽出した、地味に上手いデザイン。 pic.twitter.com/qQ2PhtmOgQ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 12, 2019
#NIKE の #JordanProtoReact 。元々 #AirJordan33 の開発中の試作だったよう。たしかにパッと見のルックが試作感というか、ハズしのイメージのある。アッパーの上からカバーを被せて、左右に分かれる部分にループを含んだテープを配し、そこに紐を通す。試作もリリースしてしまう #ナイキ のすごさ。 pic.twitter.com/3YIT1PFfha
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 13, 2019
#NIKE の #Jordan89Racer 。こんなのあるんだ⁉︎ これ完全に #ナイキ #AirJordan4 カラーリングであり、 #エアジョーダン4 の特徴であるサイドパネルも載ってる。アイレットの形も #ジョーダン の形から合わせていった感じだし。バッシュのアイコンをランニングシューズに置き換えたら?という形。 pic.twitter.com/ls883pLyCn
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 16, 2019
#UGG の #805XMLT 。 #アグ がスニーカーを出しはじめた!しかも #HOKAONEONE のソール⁉︎っておもったら、 #ホカオネオネ と同じ会社だったんですね。知らなかった。。。全体的には普通のランニングシューズっぽいけど、表に出したつまみやロゴなど、細かなディティールがアグらしさを残している。 pic.twitter.com/E0F54evZi5
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 16, 2019
これ、本当に知らなかったのですが、アグとホカっておなじ会社なんですね。 これからも中途半端な会社はどんどん大きな会社、集合体に吸収されていくのだろうなぁ。。。
#1017ALYX9SM の #Vibramsolehikingboot 。 #ALYX の新作は #ハイキングブーツ に更に #ビブラム のカバーが付いてる。まるで #スタッドレス のよう。昨年から外付けソールみたいな形状が出てきているけど、そのなかでは一番理にかなってる形に見える。そのへんは #アリクス らしい。しかも #vibram 。 pic.twitter.com/716jOPm8bT
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
外付けアウトソールというものがどんどん出てくる。 意味的な部分よりも見た目の問題だとおもうんだけど、どうなんだろう。。。
BalenciagaのTripleSをデザインした #DavidTourniaireBeauciel DTCラインをローンチした模様。チャンキーランニングなアッパー、そしてシルエットに、エアユニットのソール、に更に透明なソールでサンドされている。ラインの名前である #53045 は #shoes をひっくり返し返したときに見える数字だそう。 pic.twitter.com/p1eVaME42i
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
#Nike の #ReactWRISPA 。どんどん新たなトライアルを打ち出していく #ナイキ の #ISPA 系の新作。 #Improvise #Scavenge #Protect #Adapt の頭文字を取ったとおり、即興性がありつつ、取っておいた採用されなかったアイディアを掘り起こして、それを適応したように見える。プロトタイプのかっこよさ。 pic.twitter.com/n3tqiVXysd
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
アイディア生煮えのかっこよさみたいなものは、確かにある。 しかしそれはかっこよさのポイントをついてまとめなきゃ商品にはならない。 プロトタイプを形にした、ということばを鵜呑みにしてはいけない。 それでもこんなチャレンジングなものをリリースできるのも、またすごい。
#teva の #HURRICANEDRIFT 。こっちへ行ってしまったか。とおもった #テバ の #ハリケーンドリフト 。 #HURRICANE #ハリケーン をすべて #EVA でつくったもの。いや、もちろんユーザーが望んでいるのもわかるし、おそらく売れるでしょう。しかしなぁ。。。ビルケンのEVAのが出たときの気持ちに似てる。 pic.twitter.com/zEoKTNLC3L
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
#LiNing #李寧 #リーニン のスニーカーがニューヨークファッションウィークで色々お披露目されたそう。どうもバッシュのイメージがついてしまって、なかなかそこから出られなかったのが、ファッションから異なるイメージを作ろうしてるのがうかがえる。良し悪しは別として、すごい形状、そして勢い。 pic.twitter.com/ZttINgc17t
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
中国系企業が台頭してきている。 LiNingや361はもちろん、先日はAntaのAmer買収の話が出ていた。 おそろしいスピード感とパワー。 しかし「いまのうちに!」という焦りも感じる。
#APC の #UNCLEDAVE 。昨年からハイテクスニーカーをリリースしはじめた #アーペーセー の新作。ソールはそのままに、アッパーを不思議な形のモノソックと踵を、補強がぐるりと覆ってるようなシルエットに。不思議な名前だなとおもったら #TheVelvetUnderground の #RunRunRun という曲からだそう。 pic.twitter.com/rb1kAY2rq9
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
#ミズノ と #マドラス がコラボするそう。こういうのは難しいなぁと常におもう。革靴好きなひとは邪道だとおもってしまうし、スニーカー好きはそもそも履かない。革靴に機能があるといいなとおもう層は「革靴の見た目であってほしい」とおもうし、でも機能があることを見せたいブランド側。バランス。 pic.twitter.com/PwPoRnG8pG
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
#JeffShen さんのコンセプトモデル #WackyPack から #Baobao #StickyFingers #Osnap 。袋の中に靴があるものや、補強がすべてスナップボタンで取れたり、ジッパーが真ん中に、しかもソール側もぐるりと一周通ってるものなど。靴というのはここまで自由であってもいいのかもしれない。袋のかわいい。 pic.twitter.com/6orLFJ0eLv
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
これ、意外と反響のおおきかったポストでした。 コンセプトのおもしろさやわかりやすさはもちろんですが、普段あんまりコンセプトモデルってお目にかかれないからだろうとおもう。 今後もフットウェアの可能性を拡げるコンセプトモデルはどんどんシェアしていきたい。
#goyemon #ごゑもん の #unda #雲駄 。 #雪駄 ってなにがよくないって、クッション性がないことなんですよね。これはそのクッション性をソールのエアユニットと天板部分の低反発クッションで補ってる。低反発って実は足にはよくないんだけど、こういう使い方だったらありかも。makuakeでクラファン中。 pic.twitter.com/aNMf4rExKV
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
わたし自身はきっと履けないだろうなとおもって迷ったのですが、応援の意味も込めてポスト。 日本ではなかなかこういうチャレンジングなフットウェアがこの規模でリリースされることがないので。
最近なんでも再構築されてるけど #orphic の #METHODNESS も再構築されてつくられた一足。でも他と違うのは、元々パーツ名を引き継ぎそうなパーツが少ないこと。靴はそれぞれのパーツに名前が付いてて、だいたい共通の呼称があるのですが、それに定義されないパーツが少なくない印象。謎のテープ。 pic.twitter.com/SJl875s3RI
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 22, 2019
#AcneStudios の #BarricDeconstructedSneaker 。 #アクネストゥディオズ もデコンストラクテッドなスニーカーを。ナイキのインターナショナリストっぽいシンプルなシルエットを、直線と直角で断ち口を表に出すような形で再構築。踵はもみ殻入りのラバー、踵には部分的にスポンジラバーを挟んでいる。 pic.twitter.com/f7onEAkyut
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 25, 2019
これ素材使いととてもおもしろい。 このぐらいのバランス感がいいよね。
#FearOfGod の #BlackBacklessSneaker 。最近、スニーカーの形をバッサリ切って、スリッパみたいにするのが増えてるような気が。。。 #フィアーオブゴッド もヴァンズのエラっぽい(けどカップソール)のスニーカーのかかとの部分をバッサリカットして、スリッパのようにつっかけて履く形に仕上げた。 pic.twitter.com/pzc420zqBB
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 25, 2019
これは個人的にちょっとほしい。 踵がなくなると途端に歩きづらくなるので、オフィスとかで履くようにこういうのがあればいいのに、とおもう。
#Nike の #VaporFlyEliteFlyprint3D が東京マラソンのタイミングに限定リリースされる模様。 #ナイキ が昨年発表したアッパーを文字通りプリントアウトした #Flyprint と呼ばれる新しいテクノロジーをアッパーに載せた #VaporFly 。どうでもいいけど、このミッドソール、シワッシワだけど大丈夫か?笑 pic.twitter.com/ONVLJejpXR
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 26, 2019
昨年の年間ランキング10位に挙げたFlyprintがリリースされるそう。 これは現物が見たい。。。
#CASBIA と #CHAMPION の #CENTURY #CONCRETE 。 #カスビア と #チャンピオン の #センチュリー #コンクリート 。たぶん日本におけるチャンピオンのイメージとはかなり異なる印象だとおもうのだけど、これだけ続いてるってことは売れてるのかな?いずれにしても日本ではあまり見ることができない😢 pic.twitter.com/MGDgVG4Pwa
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 26, 2019
#adidas の #Y3 #KASABARU 。 #アディダス のなかでも特異なラインであり続けるカテゴリーならではのディティール。ジグザグのカップソールにアッパーがハマり、アイレットにらチューブが踵まで通っている。どうでもいいけど最近の #ワイスリー のアイテム名、不思議過ぎない? #カサバル って。。。 pic.twitter.com/UadP7LIP7W
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 26, 2019
#SneakerFreaker と #Taschen の #TheUltimateSneakerBook 。愛読誌 #スニーカーフリーカー と大好きな出版社 #タッシェン が #スニーカー の本をつくったそう。これはほしい。すごい名前だけど、マニアックな会社同士がくっついたのだから、それはそれはややこしい内容になるだろう。すばらしい座組。 pic.twitter.com/s6MzxRw2NZ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 27, 2019
タッシェンの本は大きく、厚く、高いので買うのを躊躇してしまうのだけど、これはほしい。。。
#Dior のSS19の新作ブーツ。チャッカブーツの中から更に筒がニョキッと飛び出したハイブリッドなブーツ。ソールも途中から成形になってて、踵にアクセントのヒールカウンター、そしてロープレースにストッパー! この混ぜかたが本当にバランスがいい! #KimJones #キムジョーンズ 、絶妙だわ〜◎ pic.twitter.com/T4V9UxCxeW
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) February 28, 2019
各国のファッションウィークで発表になったものと、細々としたそれぞれの小ネタが多かった2月。
それでもそのなかから業界の未来を占うビジネスの動きや、今後のスニーカーの形を変えるかもしれないアイディアの種が散見できた月でした。
世界が繋がりすぎて、世界の在り様と共に変わっていくスニーカーを眺めていると、本当にいますごい時代に生きているなと考えざるおえない。
そしてその様子から汲み取れるのは、しばらく落ち着く気配はない、ということだけだとおもう。
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