点数という枠組みにハマるな
100点満点と99点の差は
1点じゃない。
アニメの東京喰種で出てきた言葉です。
ん?1点差じゃないの?
数字だけ見ると確かに1点差です。
ここからは僕の見解となりますが、
100点満点を取る、取れるということは、
その人には、
100点以上の未知数の能力があることを、
意味すると思います。
なぜならば、
100点満点のテストの取れる点数は100点までしかなく、上限が決められた中での点数だから、100点満点のテストで99点までは測れても、100点満点は測れないからです。
テストに100点以上がないから、
その人は100点なだけで、
もし500点満点のテストでも満点かもしれないし、1000点満点のテストでも満点かもしれません。
測れないからわからない。
これが99点と100点満点の大きな壁です。
子どもたちや、現代の一般と言われる方たちに特に伝えたいこととして、
周りに測られることがどれだけ辛いのか
測られる=評価ではありません。
測られるということは、その人の独自のモノサシで判断されているということです。
成績が5教科中4教科が全て1であっても、
残り1教科が5であればいいんじゃない?
オール3や4より、
1つだけ飛び抜けてる方がいいんじゃない?
オール5に越したことはないですけど。笑
表題に戻りますが、
点数なんかに捉われず、自分の中での100点満点を見つけることが出来ればいいんです。
尚且つ、そこに点数なんか付ける必要はありません。
常にリアルを楽しめることができる人が、
未来を変えていくことができます。
周りの評価に拘らず、
自分自身の好きなことを見つけ、
行動することで、
自分の幸福度は確実に高まります。
まずは自分が幸せにならないと、
周りは幸せにできません。
人生一度きりです。
どうせなら思いっきり楽しんでいきましょう!
▼Instagram
@kentaro.k_33
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?