最善を善の敵にするな&極少食
先日、講師室で別な先生に勧められた本を探しに紀伊國屋、そしてジュンク堂へ。電子版もあるとのことだったけど、紙媒体で読みたくて久々に巡りました。
そうするとだいたい目的以外の本も手にしている。
敵とのコラボレーション
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2263
タイトルになんとなく惹かれて購入。
普段気の合う仲間が多いですからね。
コラボレーション・強制・適応・離脱の捉え方や「群盲象を評す」の寓話を引用しての例など、なんかしっくりくるものが多いです(まだ途中)。
その中でも
最善を善の敵にするな
という言葉。著者が学生時代に言われた言葉で紹介されています。
ついやってしまっているのかなと考えさせられる言葉。
徐々にコラボレーションする対象が広がっていくようですが(まえがきより)、読み始めよりも関心が出てきました。
ちなみに、先生に勧められたのは
こちら。極少食について著者の講話とそれに解説を付した形で構成されています。話題として珍しいかというとそういうわけではないと思いますが、16世紀イタリアの話、というところに興味を惹かれました。
解説は極少食を後押しする記事や研究の紹介が多いかな?という印象。こちらもまだまだ読書中。
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読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。