わがままな一日😊

画像1 各地域のプリミティブなワインだけれど、コンフリクトの影響で入荷できたりできなかったり、価格が変わってたりと。リアリティがあるお店
画像2 モルドバの赤ワイン。ちょっと甘いのと、雑味で羊の臭みに応じる
画像3 これは定番。そのままでもいける。
画像4 大定番。チュニジアは、かつてのカルタゴ。ローマと地中海で覇権を争った文明地域。これはその地域の「餃子」半生の卵入りがべらぼうにおいしい。
画像5 ハンニバルは、アルプス越えをしでかした。ローマ人は驚愕したらしい。だから、ハンニバルと戦わずに半島を逃げ回り対戦することを避けながら観察したらしい・・
画像6 ただ、ローマの恐ろしいところは、それを即座にわが物にするオープンなマインドがあったし、それ以上のものを生み出したらしい。東アジアで言えば、諸葛亮孔明と司馬懿仲達の五丈原にぴったり符合する。司馬仲達は戦わないという選択をする。
画像7 それは、資源を奪い合うという戦争の根源的なこと。羊の肉を奪い合うようなものだ。
画像8 これは秀逸な、ミンチ肉。赤ワインと合うね。ただ、イタリアとかフランスのワインでは違うだろう。昔、ローマ以外のヨーロッパ地域はガリア人の土地(バルバロイ(蛮族)という扱いだ)
画像9 東欧由来のワインだった気がする、あ、ジョージアだ旧グルジアだ。飲んだくれで失念した。まるで、ローマやビザンツのテイストがラベルに宿る。レバノンのワインもいつもおいてある店だけれど、流石にこの時勢にはなかった。大義より、生きるリアルを!この辺りも多分、ローマの属州じゃないかな?
画像10 ここで、初めて白ワインをオーダーした。こんなボトルの造形、初めてみた。しかも、エジプト白ワイン、濃厚でちょっと信じられない感じ。白ワインが安パイという概念が間違いだと気づかされる。
画像11 千鳥足
画像12 街路樹。あ、そうだ、思い出した。項羽と劉邦。常に勝つ項羽もすごいが、戦えば負ける劉邦が最後に撮った手段は、奇襲で攻めかかったのだ。張良の進言だとも言う。隙を見せた項羽の失態ともいえる。
画像13 もうしらん、笑。世界はファンタジーでできているのだから、笑
画像14 コーヒーをいただいた記憶があまり明確ではない。家路で一駅乗り過ごして、慌てた。夫婦して何やってんだか、笑。最高に楽しい時間だってけどね。

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