うつヌケ!サウナでゲンキ!#9
はじめに
初めまして!私のうつヌケ体験記「うつヌケ!サウナでゲンキ!」にふらっと寄ってくださり、本当にありがとうございます。
今回で10話目を迎える記念すべき投稿になります。初めて寄ってくださった方!本当にありがとうございます。「あなたとわたしは運命ですね!」
この記事のテーマは、私の体験談をもとに、うつ病とサウナの関係性について掘り下げていこうと思い始めました。
おかげさまで少しずつではありますが、スキの数や見ていただけた数が増えてきています。
今回もゆるーく、不定期での更新となりますが、楽しみにしていただけると幸いです。
お断りというわけではないのですが、この記事は私個人の体験談をもとにしている内容となります。医学的な知見やサウナのデメリットなど、賛否はあるかと思います。個人の責任の中でサウナの入浴は判断していただき、体調面に関して不安のある方は、かかりつけ医などのお医者さんと相談しながら入浴をしてください。
サウナに入浴の際は、広く一般的なに周知されている注意事項をご確認うえでお願いいたします。
それでは今回の記事へ!張り切って!どうぞ!
サウナ特有のワード
今回の記事はサウナ特有のワードを紹介していこうかなと思います。
はごろも
はごろも?といきなり思う方もいらっしゃると思いますが、羽衣と漢字で書く、あのハゴロモです。
前回、水風呂がイノチという記事を書かせていただきました。前回の引用から、『最初のうちは浅く入ってゆっくりじっと動かないことをお勧めします。その時に残念な水風呂は・・・。ジャグジーのある水風呂です。
水風呂のお話はまた次回。』というところまででした。
水風呂では、じっと動かないことが大変重要です。熱くなった体は水に冷やされるのですが、表面の水は熱くなった体温によって、中間の温度になります。この瞬間に感じることができるのが、寒くもなく熱くもなく、温度感を感じなくなるような感覚になります。
この状態をサウナーたちはハゴロモと呼んでいます。
水の浮力によって、体を浮かせながらハゴロモをまとうと、宙に浮いているような感覚にも感じることができるかもしれませんね。
ここで他のサウナーが水風呂に入浴してくると、水流が発生し、ハゴロモが壊され、冷たい水流を感じることになります。
ジャグジーのある水風呂があまりお勧めではないのは、水流が常に気泡によって循環されているので、中間温の層が全くできないわけです。
その代わり、体を早めに冷やすには効果的な機能だと思います。私が保0無にしている銭湯では、ジャグジー機能の水風呂で、通常の入浴時間よりも短く、刺激的な冷たさで水風呂を楽しむことができます。
あまみ
あまみ?
このワードもなかなか聞いたことのないワードですよね。私もサウナに入るようになってから初めて知ることになった単語でした。
ズバリ!あまみとは、サウナ後に腕や足に出る赤い斑点のようなもののことを言います。どうやらとある地方の方言から来ているとのことですが、サウナにしっかり入れている証拠ともいわれています。
キリンの模様のように、温まった皮膚のピンクの色といつもの肌の色で模様ができるわけです。皮膚に良くないのではないかと考える方もいるようですが、血行の良いところはピンクに、しっかり冷やされたところはいつもの肌の色になっている。ということだそうです。
BGM:SUPER BEAVER / 名前を呼ぶよ