初著作刊行に向けてのお願い
noteでつながっている皆さまへ
突然のご報告となりますが、6月11日に私の初の著作『リーダーは日本史に学べ』(ダイヤモンド社)が刊行されます。
すでにAmazonや楽天ブックスでは、予約サイトがオープンになっています。
※Amazon予約サイト
リーダーは日本史に学べ 武将に学ぶマネジメントの本質34 | 増田 賢作, 小和田 哲男 |本 | 通販 | Amazon
※楽天ブックス予約サイト
楽天ブックス: リーダーは日本史に学べ - 武将に学ぶマネジメントの本質34 - 増田 賢作 - 9784478120392 : 本 (rakuten.co.jp)
カバーデザインもほぼ固まっているのですが、「どのカラーにするか」で迷っています。
候補のカラーは3案(ゴールド色案、オレンジ色案、赤色案)あるのですが、みなさんはどのカラーがよいと思われますか?
よろしければ、選んだ理由とともに、1票を投じていただけると助かります!
本書刊行までの約1年間、初めての書籍づくりは本当に大変でした。経営コンサルタントの仕事が忙しいため、出勤前の早朝や帰宅してから夜遅くまで、もちろん休日も執筆の時間にあてました。
いったん昨年10月末に書き上げたのですが、さらに推敲を重ね、何度も何度も原稿を見直しました。途中、「本当に書籍として完成するのだろうか…」と途方に暮れたこともありましたが、なんとかここまでたどり着くことができました。
正直、これまでの道のりは順風なものではありませんでしたが、執筆を進めれば進めるほど、本書の内容に自信を持つことができるようになりました。
私は自他ともに“歴史オタク”と認めるほど、幼い頃から歴史に親しみ、歴史を学んできました。
そうした歴史の学びと経営コンサルタントとしての現場経験から、経営者や中間管理職、組織のチームリーダーなどが抱える問題や悩みを解決するヒントが歴史のなかにはたくさんあることを確信しています。
本書を通して、史実を踏まえて現代のリーダーが抱える悩みをどのように解決すればよいのかを解説しています。それは歴史オタクであり、なおかつ経営コンサルタントとしてビジネスの現場を知っている私だからこそできることであり、成し遂げなくてはいけないミッションだと思っています。
本書では、徳川家康や織田信長、豊臣秀吉といった歴史上のリーダーの教訓・事例を紹介したうえで、そこから考えられる成功や失敗の本質を考え、現代のリーダーの悩みに対してどう活用できるかを紹介しています。歴史上の人物26人が登場し、34の教訓・事例を紹介しています。
戦国時代の武将の比率が高いものの、江戸時代の名君や改革者、また幕末・明治維新の志士など、幅広い歴史上のリーダーを取り上げています。
ここまで作り上げてきたのですが、ここに来て最後の壁にぶつかっています。それが冒頭でお伝えしたカバー3案の最終的な選択についてです。このカラーによって本書を手にとっていただける度合いが変わってくるかもしれない。1年間、心血を注いで作り上げてきた本だけに、最後の最後まで妥協を許さず、多くの方々に手にとっていただきたい。
最後のところで決断できず、少々途方に暮れているところです。
そこで、大変厚かましいお願いですが、みなさんのご意見をいただけると助かります。添付の3案(ゴールド色案、オレンジ色案、赤色案)のなかで、自分ならどのカラーであれば手に取りたくなるか、コメント欄に1票を投じていただけると幸いです。
よろしければ、その案を選んだ理由や、その他感じられたことなどをいただけると、とても嬉しいです。
最後にですが、私のこれまでの人生のなかでお会いできた、皆さま御一人、御一人とのご縁がなければ、本書を書くまでに至らなかったと感じています。これまで本当にありがとうございました。
これからも、もしよろしければご縁を頂けると大変嬉しいです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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