ぬい、囲む。
最近の若者は推しのキャラクターのぬいぐるみを
“ぬい”といってるらしい。
SNSで流れてくる情報より
疲れた時、私はふいにファンシーショップや雑貨屋に足を踏み入れ、その“ぬい”たちの前に立ち止まる。
は〜〜〜(♡⌓♡)○o。深呼吸〜〜
お花イッパイお花…お花(脳内図)
私が好きなのは、動物モチーフや絵本のキャラクターのぬいぐるみ(私のアイコンのやつ)で、
今まで身の回りにあるぬいぐるみたちの出どころをタグを調べると
ほとんど同じ会社だったのである(・・;)びっくり(プレゼントでもらったものも含めて)。
ぬいぐるみで有名な会社、サン・アローさんが作っているものばかりだった(サン・アローさん大好きです。ありがとう)╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
私は先日四十になったのだが、こんなでいいのかしら…(TOT)と思いつつ、
部屋のぬいぐるみを飾るスペースは賑やかさを増している。
抱いて寝るとかそこまでの愛し方ではないが、カラーボックスの上に祭壇のように“彼ら”は鎮座し、癒しのスペースとなっている(と言っても数えて10体。部屋が狭いため、無闇に増やさない)。
部屋のぬいぐるみたちを見ると、キョトンとトボけた奴や、眠そうな奴、表情がシンプルで読み取りにくい奴が多いが、
それが良いのだ。
ニコニコの表情のぬいだと、こちらが帰って疲れている時に、感情移入?できなくて、何かモヤモヤする╮(╯_╰)╭
いつでも無表情で、でも飽きなくて、変わらず私を癒してくれる。
そんな“ぬい”たちに囲まれて、私の平穏は保たれているのである。
※今回はファンシーな雰囲気を出すために、普段使わない絵文字を入れてみました(ΦωΦ)←猫の絵文字
写真は去年の夏の推しの様子です😹