宇宙系の進路って人気だと思います.JAXAとか,そういうところ. しかし,こういう進路は採用人数がとても少なくてとても狭き門です. 私も宇宙系に憧れており,とても行きたかったのですが,JAXAの新卒採用はだめで(エントリーシートだけ通った),振られた相手に対する歪な管状のようなものを抱えていた時期があります. 学生を見てても,宇宙系に行きたがる人は多い. この世界に過剰な選抜なく,スムーズに入るには,東大などの航空宇宙系の学科などにいるといい気がします.しかしここは進振りでも
私は週に2回ジムに行く.ジムに行く勢の中では大した頻度ではないが 運動習慣をつけたいつけないと思いながらつけられない人もたくさんいる. 私もかつてはそっち側で,自分に運動習慣がつく未来がくる自信がなかった. 定期的に運動する人というのは,なんとしっかりした人なのだろうと思っていた. なぜ運動習慣がついたかといえば,底つき体験である. 人は,もうこの状況が本当に,死ぬほど,嫌だ!ここから逃れられる方法があるなら,やる!!という状況になると,変われるなと思う. もっとちゃんとした
私は五右衛門のパスタが大好きです. あのメニューの豊富さ!全部おいしそう!! いくとわくわくする. しかし,結局いつもトマト系のにしてしまう. もしくはトマトクリーム・・ いつか和風も頼んでみたいと思いつつ 年に2,3回しか訪問しないとなると 絶対に失敗したくない, もし美味しくなかったらいやだ・・ と思って, 結局トマトにしてしまう. そういう人はいるのではないだろうか???? みんな,,「湯葉と海老とモッツァレラチーズのトマトクリーム 温泉卵添え」しか頼めない病に
私は昔からそうなのだが 付き合った人の元カノなどに嫉妬してしまう. これってすごくしょうもないし,年々よくはなっているのだが,嫉妬してしまう・・ 失恋して別れてしまったり 片思いしていたりすると なんと無意味な感情だったかとわかる. 自分が元カノになったり 自分が実らない片思いをしていると, 今付き合っているというカップルの現実こそが圧倒的に重たいエネルギーを持っていることがわかる. 定期的に会い,連絡し,気にかけ合い,お金を使い,愛情を表現する. お互いに確信をもってそう
就活というものをイヤイヤ頑張った人は多いと思う. 受験勉強もそうだ. この延長に婚活があると考えている人もいるかもしれない. 私は,そう思うと,もうエネルギー残量がゼロである. もう頑張れない. これまで死ぬほど頑張ってきて またさらに頑張らなきゃいけない. 自分は動物園の猿山にいる雌で,どの雄と一緒になるのか,一生独身なのか,お客さんから面白おかしく観察されているような,みじめな気分である.あの雌猿は,お勉強は頑張ってきたみたいでそれに自信を持ってたのかもしれないけど,
2022年の6月からゴルフ教室に通い始めました. 私は,そのときにゴルフのルールも知りませんでした. ゴルフとは,カップにいかに少ない打数で入れるかを競うスポーツです. そして,私はゴルフの中継のテレビなどもまともにみたことがありませんし ゴルフ漫画を読んでみようと思いましたが続きませんでしたし ゴルフ関係の写真,イメージをみても何も心に沸き立つものがなく まあ以上をまとめると,まったくゴルフに関心がないわけです. なのになぜ始めたのかと言えば以下の理由があります. ①周り
自信というものはとても難しい抽象的な概念だと思いますが 幼少のころから定義もあいまいによく使われると思います. 自信とはなんなのか,ずっと考えてきて,もちろんまだわからないのですが 私はずっと自信がなかったのだと思います. それを埋め合わせるために,愛されるために ,なんだかステータスを手に入れようと必死になって 失敗してはしんどい思いをしていたところがあります. そんな中, ラス・ハリス著 自信がなくても行動すれば自信はあとからついてくる ――マインドフルネスと心理療
機械工学系の大学教員です.そっちについてもそのうち書きたいところです. SNS上ではいつのまにか比較的文系っぽい活動をしています. Podcastラジオ よむよむ博士ラジオパーソナリティをしています. 哲学博士のほり先生と,読んだ本をテーマに知識のシェア,雑談をしています. シリーズ累計12万部突破! 認知バイアス事典の続編の情報学編を執筆しました. いろいろベストセラー本を書かれている高橋昌一郎先生が運営するYoutubeチャンネルで,論理学に関する動画を出しています