盆栽#7 初真柏と初盆栽展

初の盆栽展に見に行く！
とにかく盆栽熱の、冷めない日々
京都へ出張があり「京都　盆栽園」で検索すると出張先からわずか15分の場所に盆栽園を発見！
そこで初の真柏をゲット！

薬にどぶ漬けしたので白いらしい

初の真柏！3800円！今思うとちょっと高い気がする。スギ葉も多いし…
記事書いてる5/8現在はスギ葉を理解してます。この当時は何も知らないので真柏は人気で高いと思ってたので、この金額は妥当と思い買いました。後悔はしてない。その盆栽園でこんな物をもらった。

なんと！これもまた行ける場所ではないか！高校時代に良くここに来た事がある！
これは行くしかない！

いやー凄い！カッコいい！「小品盆栽」とりわけ「大、中、小」がある「小」ということで、ネットで調べてみると「小品盆栽 と 豆盆栽 小品とはちいさなものを意味し盆栽の中でも小さなサイズのものです。 厳密な規則はこれまでに設定されているわけではありませんが、目安として高さ25 cm未満の場合、小品盆栽と見なされます。」とのこと。

小さくても高価だ。多分盆栽を知らない人がみればそう感じると思う！だがしかし！私は違う！ちょっと勉強しているから！金額の妥当性がなんとなくわかってきた。福井県の盆栽屋さんから真柏の苗をまた買った。

これは帰ってすぐに空いてた鉢に植え替えた時

京都の盆栽園で買った真柏より安い相当安い1500円だった。

これの曲付けはまた後日。

印象に残ったのは私みたいな若い人が盆栽を、始めてくれるのは嬉しい。どうしても盆栽と聞くとおじいちゃんのイメージがあり、若い人がやらない。じゃ、海外はという、海外では「盆栽＝おじいちゃん」という公式は存在していないので、アートとして人気になっている。盆栽園も生活していく為に日本人にたくさん売りたいけど売れる海外へどうしても売らざるを得ないそう。

なんか複雑。忙し過ぎる日本人には毎日の水やりの習慣化（朝強い私は毎朝出勤前に水やりしてる)は難しいかも。

やろうよ。盆栽。