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TOEIC900点台が共通テストの英語(リーディング)を解いてみた話

2024年1月13/14日にかけて「大学入学共通テスト」が行われているわけですが、中でも「英語が難しい」というのがちょっと話題になっていました。

「いくら難しいと言っても、TOEIC910点の筆者が解けばそんなもん楽勝でしょ(笑)」ということで解いてみることにしました。

ちなみに、現役の時に受けたセンター試験の英語は190点です。

今回は解いてみて思ったことを素直に書いていきます。

結果

得点

98点/100点

「あれ?満点じゃない?」と思った方、その通りです。満点ではございません。
イキっていた割には満点取れないというクソダサです。

点数が悪くて親御さんに怒られた高校生諸君は「TOEIC900点台の人でも満点取れてないよ」と言ってこの文章を見せましょう。救われるかも。

感想

まず、自分が受けたときのセンター試験の時よりもはるかに難しいな、というのが実感です。てか俺たちが受けていたのって一体…

これを高3が80分で解くのは普通に難しいでしょう。

しっかりと読まないと正解にならない問題がほとんどです。
センター試験の時はもっと雑に読んでも解けた気がします。

また、量も多いですね。
問題の作り方や雰囲気はちょっとTOEICに似てる気がします。

高校生であれば、この問題で7割取れたらすごいと思いますし、8割取れた人は半端ないですね。世界に羽ばたいて下さい。

対策

受験の専門家でもなければ、1年分解いただけの人間です。
なので、テキトーにしか書けません。

多分、上手に印をつけて読めるかが大事なのかなあと。
TOEICとは違って書き込みができるので、キーになりそうな単語に印をつけておくとちょっとはスムーズに読めるのではないでしょうか。

問題文を先にみて必要な情報をあらかじめ把握しておくのも有効なのかな。


結論

共通テストの英語は難しい。くじけないで頑張って。







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