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学生・生徒・児童による教育議論百出

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教育を受けている学生、生徒、児童は教育に対して何を期待して、何を不満に思っているのか?
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Vol.1 教育とは何か・どのような教育が「よい教育か」

教育に興味がある慶應SFC生5人が、様々なテーマについて議論して、その内容をもとにnoteをつくっていきます!このnoteは第1回目です! 記念すべき、第1回目は「教育とは何か・どのような教育が『よい教育』か」について書いていきたいと思います。 1.教育とは何かまず結論から申し上げますと、まずそもそも「教育とは何か」ということについて、私たちが導き出した考えは、 教育とは「人にそうなってほしいと、意図をもって働きかけること」です。 この考えに至るまでに、「教育」と「学習

新しい学校?学校を「つくる」?不登校でも大丈夫!…?ナゾ多き【新しい学校(フリースクール)0→1づくり】を徹底!?できるだけ解明!

0から学校を作るという、普通じゃない動きをしている、no name school のざるさん。 最近このツイートでプチバズしました。 1 きっかけ 2 退職からフリースクールのこれまで 3 独立やオンラインサロン・これから についてめちゃくちゃたくさん語ってくれました!ぜひ ・これから教育に関わるアクションを起こしたい方 ・教育に関わるアクションに参加したい方 ・教育に関わる人と関わりたい方 ・教育に興味のある方 に読んでいただきたいものです。 なお、この記事に関

人と比べないように…

国公立大に行く代わりに、 海外大を選んだ。 4年制大を卒業する代わりに、 2年制大を卒業した。 日本の4年制大に編入する代わりに、 就職を選んだ。 今の自分は他人と比べなくなってきたと思ってたけど、 比べてないんじゃなくて、 比べなくていいように、少数派を取ってるんじゃないか って気づいた。 みんなと同じ、同じようにと生きてきた 小中の頃と打って変わって 自分の環境にない方向へ行こうとする 高卒以降の自分。 「昔の自分なら選ばない方向へ」 と思って進んでると

もっと挑戦者を取り上げろ。

「平均的な人間」 人間は"楽"を求める生き物だから、みんな新しいことに挑戦する勇気を出さず、平均的な人間になろうとしている。 そんな風潮が、どこにも存在しているような気がしている。 なにかの賞を得た人、勉学に長けた人。 みんなそんな人間になりたいけど、なれないから、そういった"才能"を持っている人を叩く。 「あいつは調子に乗っている!なんであの子に出来るのに、私には出来ないの?!」 いじめを無くせ!と言う割に、メディアはネガティヴなニュースばかり流す。 例えば最近

私が通信制高校に通っていた頃のお話

 私は高校1年生の秋に、都立中高一貫校から通信制高校へ転入しました。きっかけは、保健室登校(最後の方はほぼ不登校)が続いてしまい、出席日数が足りなくなって留年か転校を迫られたことでした。当時は、起立性調節障害で(特に午前中の)体調が悪かったことに加え、優等生キャラの演じ疲れ、そこにとにかく辛い出来事が重なってメンタルもボロボロの状態でした。しかし、いじめなどのようにはっきりとした問題ではないためか、先生や生徒達からは「怠けている」と見受けられ、冷ややかな視線を浴びていました。