子供の嘘

子供に限らず、人は嘘をつくときがあります。
変な言い方、良い嘘と悪い嘘があります。
どちらにせよ、嘘をつくことによって自分に必ず跳ね返ってくる
じゃぁ、なぜ嘘をつくのか。
特に子供なんか嘘をついちゃいます。
それは、その場から自分だけが逃れるためというのが大半だと思います。ビビったり、テンパったりしてつく場合もあるかな。面倒だからといった理由もあるかもしれません。
では、なぜ本当のことを言わないで嘘つく子供になるのか。それは親の存在です。怒ってる時の親の存在が頭や心の中に存在するからです。
よく、テレビのシーンであの家庭は幸せそうで、子供さんも良い子で真面目みたいなセリフだったりがあります。まさにそれだと思います。そんな家庭でも怒る場面はあるでしょう。ただ、基準というか、芯というか、決めたことに対しての怒るだと思います。
嘘をつく子供の親は感情にまかせて、全て怒ってしまう。一つの基準だけでいいのに、色々な基準ができてしまって、子供に逃げ道がなく、悪い判断に思考がいってしまう。
嘘をつきたくなくても、自然とついてしまう。それが平気につくようになってしまう。嘘は本当にダメだと思うし、色々なことが上手くいかない。
大人、親は一つの基準を提供するだけでいいのに。

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