GOODNESS MAN-CAVE

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地元に戻る意味

ヴィンテージギターの世界で丸24年闘ってきた。当時は思ってはいなかったが、常に知識と経験のアップデート。大嫌いな勉強の日々。 わからない事だらけのヴィンテージギター。フェンダーギブソンリッケンバッカーマーチンギルドグレッチハーモニースプロケイ…….生産国の風土や国民性を理解し、当時の該当工場付近の地図を探したり、世界の歴史を照らし合わせたりもする。いまでも為替チェックは欠かせない。そんか中でも先人達に話を聞きにいく。直接。大先輩のところへ直接行くというプレッシャーも半端ない

    • 想い

      早いもので独立10年が経った。 あっという間に過ぎ去った日々。必死過ぎて記憶にないくらい。コロナ前は海外を行き来しながら仕事していたし、移動距離も半端なかった。車だけでも年間平均50000キロ。歳を重ねると移動もつらい。 そんなコロナが終息といわれている?昨今ですが、その間にかなりの数の先輩やら関係者がこの世を去ってしまった。置いて行かれた。まだまだ教えを乞いたいことも沢山あった。いろいろな音楽を体感させてほしかった。 今言えるのは後輩たちにこんな思いをさせたくはないとい

      • 感謝と葛藤 Vol.2

        大手楽器店を退職し、独立した。 やはり大手の看板はでかい。とにかくデカイ。まず新規取引先を得るためにとにかく走った。年間6万キロを超える走行距離だった。そんな中でも「〇〇楽器店で店長をやってましたアライと申します。今後とも宜しくです!」なんて言わなかった。そんなことを言っていたら独立したことにならない。そんな意地っ張り見栄っ張りな独立だった。がむしゃらに営業をかけ、とにかくしゃべった。喋り疲れるほどに。話は聞いてくれるが、やはり仕入れや販売の話になると、、、途端に難しくなる

        • 感謝と葛藤

          仲間、友達、家族。みんなにサポートされて始めた楽器店 ギターショップ GOODNESS GUITARS THE REAL SHOP MAN CAVE  埼玉県は上尾市にあります。 元々上尾市で育ち、良き思い出に溢れている地元。そんな地元で仲間達が集える場所を作りたいと考えていたんです。(こんなコロナ禍で集まれませんが。) 中学生後半でギターを手にして、高校生はバンド漬け生活。ギターの製作やリペアを目指して専門学校へ。20歳で音楽業界に足を入れてしまった。 男の子がハマ

          やもちゃん

          なんなんだろうね

          COVID-19に翻弄され、経営危機に陥る。いや、国というか政治家というか、、、、 自動車の運転免許も高齢になったら返納をすすめられる。判断能力や運動能力が落ちるためだと思う。 国を運転する方々は、経験豊富で偉いんだろうけど、、、返納したほうがよいよね。判断能力と運動能力は落ちてるでしょ?私は学がないから言える立場にないかもしれないけど。 でも学はなくとも、善悪はわかります。自分で判断して生きてきました。彼らは学生時代から多くの学問を学んで、上に行ったんでしょう。努力し

          なんなんだろうね

          暑くて熱くてね。

          暑くて熱くてね。

          先を見越した行動

          いつも心がけている。 しかし、心がけだけではどーにもならない事案が起こる。 俺に付きまとうのは、いつも決まって挫折と裏切り。しかし負けてはいられない。日々の生活をおくらなければならない。 常に高いモチベーションで行動するのは不可能に近いと思う。自分の性格を知っているから尚更だ。 【強い自分】【頼られる自分】【出来る自分】を演じている。毎日毎日演じている。実際には気が小さく、周りに気を使う。そんな自分だからこそ、疲れる。演じていることに疲れるのだ。弱音を吐きたい、逃げ出

          先を見越した行動

          Vintage Guitar