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大学生時代の自分(Part2)

みなさん、こんにちは。
noteでの5回目の投稿となりました。

前回は、「大学生時代の自分(Part1)」ということで、大学1年〜3年までの歩みについて触れていきました。

見てくださいましたでしょうか?

前回の投稿👇

今回は、前回の続きからで、大学4年目を迎えるにあたっての心情と4年目の振り返りをしていきたいと思います。
4年目は、大会ひとつひとつがとても充実していたので、細かく見ていきたいと思います。直前の練習も載せてみようと思うので、良かったら参考にしてください。

今回の4年目の振り返りを持って、自分自身の過去を元にした自己紹介の最後とさせていただきたいと思います。

お楽しみください。

自己紹介・思い出⑤過去編(大学生)Part2

・4年目を目前に

新型コロナウイルスによる能力の低下を、すぐに取り戻さなければならないと思い、焦って練習をした結果、「貧血」になってしまったというのは、前回の予告でお話しした通りです。

検査に行ったのは、2023年に入ってすぐ、1月6日に行きました。

数値のほとんどが基準値を下回る結果に、、、

フェリチンは、、、、、「3」!!!!

貧血検査結果

なんとびっくり、基準値は下が17、上が321です。

約1週間後の1月14日に控える「国公立27大学駅伝」に向けて、体調を戻すには無理があるので、とりあえず気持ちを作ったり、鉄剤を飲んだり、できることはやりました、、、

また、あまりにも調子が悪かったので、年明けの1月4日にアパートの近くにある神社に御神籤を引きに行きました。

ここまで来ると神頼みしかありません、、、救済の手を差し伸べてくれるんじゃないかと思いました。

御神籤の結果は、、、

「大吉」!!!!!!

「人生は七転八起。必ずしも良い時ばかりではない。むしろ逆境にめげずに高い理想のもとにひたすら精進を続けたなら次第に運勢開け成功確実となる。」

こういったように記されていました。

本当に神様に見られているのではないかと思ってしまった瞬間でした、、、笑

今の自分自身にビビッとくる内容が書かれていたので、この言葉を胸にまた頑張ろうと立ち上がることができました。

・国公立27大学対校駅伝大会

1月14日に、埼玉県熊谷市で「国公立27大学対校駅伝大会」が開催されました。

この駅伝は、6人のメンバー(ざっくりとした距離:1区10km 2区3km 3区8km 4区5km 5区5km 6区8km)で襷を繋ぐもので、福島大学のメンバーは3人しかおらず、とても対校の部では出れる状況ではありませんでした。

そこで、大学のOBである山本さんに声をかけていただき、山本さんをはじめとした計11人(1人はコロナになってしまいましたが、、、笑)が集まってくださり、オープンの部での出場が決まりました。

Aチーム「福島大学今昔物語」 
Bチーム「第二の故郷金谷川」

本来であれば、現役の学生である自分が、長い区間を走らなければならなかったのですが、体の中の血液が非常に貧しい状態にあったので、、、、、笑

僕は、Aチーム5kmの4区を走りました。

国公立27大学駅伝
4区 5km

そして結果は、、、

16分36秒(区間16位/31チーム)
チーム順位を4位から9位に落としてしまいました。

今この結果を見ると、悪すぎるな、というのが第一印象です。

しかし、当時の状況からすれば、このタイムで走ることができたのは自分にとって自信になりました。

本当に死ぬかと思うくらいきつかったです。
レース後に地面に這いつくばったのはあれが初めてでした。

めちゃくちゃ笑われました。

這いつくばる僕


こういった結果を出せたことは、

OBの方々の協力あって、駅伝大会に出場することができ、そして襷を繋ぐという駅伝の良さを存分に活かすことができたからだと思います。

そして、OBの方々には、たくさんの応援をしていただきました。

本当に嬉しかったという気持ちと同時に、「自分の力はまだまだこんなものじゃないんです!」という思いがあったので、「シーズンに入るまでにしっかりと練習をして、貧血を改善させて、僕の名前がOBの耳にたくさん入るようにするぞ!」という気持ちになりました。

また、一段と前向きになれた大会でした。

改めまして、OBの皆様、ありがとうございました。

福島大学チーム

・初戦となった「学連春季競技会」

貧血も徐々に回復の兆しを見せ始め、シーズンに向けて走りの強化や、走り方が安定するようなトレーニングに励んできました。


初戦となった「学連春季競技会」は、4月の8、9日に開催され、僕は1日目の3000mscと2日目の5000mに出場をしました。

正直、3年生後半シーズンはコロナの影響や貧血でうまく走れた記憶がなかったので安全運転でレースを進めようと思っていました。


そして競技会初日の3000msc

結果は、、、

9分40秒69で全体トップ!

ラップタイムは3分09秒ー3分19秒ー3分12秒

最初から独走で、2位とは18秒差

そして自己ベストから6秒遅れのシーズンインとなったので、冬の取り組みが間違っていなかったと実感することができ、ホッとした気持ちでいっぱいになりました。

そして2日目の5000m、、、

正直5000mは苦手意識が強く、当日は風が強かったので、あまり自信はありませんでした。

しかし、走ってみると、、、

15分40秒83の自己ベスト!
ラップタイムは、
3分03ー3分03ー3分11ー3分14ー3分09

5000mPB
15分45秒33→15分40秒83


シーズンインが自分の中で、うまく行ったので、これからのシーズンに向けてはとても自信になりました。

(直前1週間練習)
4月1日
300m×10 r200m
①50秒4
②50秒5
③49秒9
④49秒5
⑤50秒9
⑥49秒4
⑦49秒7
⑧49秒7
⑨50秒7
⑩48秒6

4月2日
4000m×1
①3分09秒4
②6分21秒2(3分11秒8)
③9分31秒9(3分10秒7)
④12分31秒5(2分59秒6)

4月3日
オフ

4月4日
1000m×1
2分38秒6

4月5日
50分ジョグ(5分05秒/km)
+200m流し×3
①29秒6
②29秒2
③27秒6

4月6日
1000m+200m
2分50秒0
27秒0

4月7日
オフ

・教育実習と「東北インカレ」

チームとして1番重きを置いている大会である「東北インカレ」。

大会は6月の9、10、11日の開催で、8日は移動日でした。

そして僕は、社会の教員免許(高校地歴・公民)を取得するために5月の24日から6月の7日まで教育実習が予定されていました。

授業を行う僕


教育実習→東北インカレという流れで、気持ちを強く持っていれば大丈夫と言い聞かせていたのですが、、、

直前にチームのみんなと練習ができないことや、教育実習に対する不安もあって、ストレスの日々に、、、


そして、、、


「感染性胃腸炎」にかかってしまいました。

教育実習の期間をずらしていただき、5月の29日から6月の9日までに、、、

これまでチームのことを考えて練習をしてきた(つもり)僕でしたが、大会の初日まで実習期間になってしまい、東北インカレをみんなとフルで戦うことができませんでした。

本当に悲しくて、辛い日々でした。

そして、実習が終わった9日、

兄に実習先である会津西陵高校に迎えにきてもらい、そのまま郡山駅に向かいました。(ありがとうございます、本当に。)

そして、郡山駅から新幹線に乗り北上駅へ。
21時過ぎに北上に到着し、明日に控えた3000mscに向けてしっかりと体を休めました。

この時の気持ちとしては、「本調子で挑めない最後の東北インカレ」に対して、今まで何をやってきたのだろうと思いました。それくらい僕自身、このインカレで優勝することを目標にやってきたので、自信を無くしかけていました。

しかし、、、!!

そんな後ろ向きな気持ちをまた彼が一変させてくれました。

3000mscのアップに行く時間のちょっと前に、100mの決勝が行われ、
1年生の時の初戦となる学内の記録会で先頭をとり、僕に焦燥感を与えてくれた上村キャプテンが最後の東北インカレ100mで優勝しました。

彼の優勝でチームは大盛り上がりで、僕自身もあの時の気持ちを取り戻し、「よし、やってやるぞ」と思いました。

レースが始まれば、昨年の覇者である東北学院の選手がハイペースで引っ張る展開に、

僕自身、安全運転をすれば表彰台は確実でしたが、そんなところで甘んじるほど半端なことはやってこなかったのでとにかく先頭を終える位置でレースを進めました。

がしかし、、、やはり胃腸炎での体重の低下や機能の低下は出てしまい(気持ちの弱さも)、後半、特にラスト1周は失速してしまいました。

ひとつ下の後輩の大石に抜かれてしまい、結果は3位に、、、

タイムは9分34秒96

ラップは2分58秒ー3分16秒ー3分20秒

本当に不甲斐なくて4年生として最後に情けない姿で終わってしまったことに、悔しさを覚えました。

東北インカレ
3000msc 3位

そして2日目の5000m。

3000mscで若干燃え尽きてしまった部分もありましたが、本調子で挑めない分、チームに対して責任を果たさなければならなかったので、持ちタイム的には入賞ランク外でしたが、絶対に1点は持って帰ってくるという気持ちで冷静に、そして自信を持ってレースを進めて行きました。

対校戦を挑む一員として、欲を出して潰れることがかっこいいかと言われればそうではないので、確実に入賞をする走りを心がけました。

展開としては、9位をずっと位置していて、前の集団には独走の先頭と、7人の選手たちがいたので、気温や相手の特徴を考慮した結果、1人は落ちてくると思っていたので、自分の狙い通りの展開となりました。

5000m

そして、予想通り1人が集団から落ちてきて、僕ともう1人の山形大の選手でラスト400mまで入賞争いが続いて行きました。

そしてラスト1周、

これまで共にやってきたチームのみんなを思い、振り切りに行きました。
そして8位に入ることができました。

これまでの陸上人生で肝心な時にあと1人で負けることが多かった自分でしたが、学生最後の年で、しっかりと勝ち切ることができたことは、感慨深いものがありました。

タイムは、15分37秒92の自己ベスト!

5000m PB
15分40秒83→15分37秒92

ラップタイムは
3分04秒ー3分11秒ー3分13秒ー3分14秒ー2分55秒でした。

そして対校得点では仙台大学に次ぐ、男子総合2位を獲得することができました。

チーム目標としていた3位を上回る成績を残すことができ、本当に嬉しかったです。

個人の結果は納得のいくものではありませんでしたが、チームとして結果を残せたことでまた、前向きに取り組んでいこうと思えました!

男子総合2位

(直前1週間練習)
6月3日
400m×7 r200m
①70秒6
②69秒0
③67秒8
④67秒5
⑤68秒1
⑥67秒8
⑦67秒8

6月4日
2000m+1000m r600m
5分56秒9
2分54秒2

6月5日
オフ

6月6日
45分ジョグ(4分56秒/km)

6月7日
30分ジョグ(4分47秒/km)
+200m流し×3
①31秒9
②31秒8
③31秒3

6月8日
1000m+250m r250mWalk
2分53秒6
39秒6

6月9日
オフ

・新たな足掛かりとなった「福島県選手権」

大学生となって3度目の挑戦となった「福島県選手権」

例年であれば、6月の「東北インカレ」が終わり、7月に入ってすぐに「北日本インカレ」が行われるのですが、今年はいつもと変わって「北日本インカレ」が8月開催という年でした。

「北日本インカレ」では、C標準で全日本インカレの出場権を掴む最後のチャンスだったので、ターゲットナンバーのない1500mでの優勝を目標に、東北インカレが終わってから気持ちを切り替えていました。

そのために、ここの「福島県選手権」では、1500mで必ず3分台を出して自信にしたいと思って、挑みました。
また、3000mscでは8月末に開催される「東北選手権(ミニ国)」の出場権を絶対に取るという思いで、挑みました。

大会の日程的にも、大会2日目に1500mの予選、3日目に3000mscのタイムレース決勝、そして最終日の4日目に1500mの決勝が行われたので、1日1日1本のレースに集中することができ、とてもやりやすかったです。

1500mは毎年レベルが高く、第一関門として予選突破があります。

当時の持ちタイムは4分02秒66で、このタイムで走ってギリギリ3着+3に残れるかな〜くらいのレベルでした。

そして同組には1つ下の後輩の大石がいて、潰し合いかよ!と思いましたね、、、笑

試合が始まれば本当に潰し合いに、、、、、笑


僕自信、非常に調子が良かったので予選で3分台は出るかな〜と思っていました。

その結果は、、、

4分00秒01!!!!笑

1500m予選結果

自己ベストで3着、決勝進出は決めましたが、詰めが甘い結果でしたね笑
ただ、このくらいでは走れると思っていたので驚かなかったです、

1500m PB
4分02秒66→4分00秒01

ラップタイムは、
63ー64ー65ー48

後輩の大石が4着に、笑(+で決勝に)


まぁ、3分台は2日後の決勝にお預けということにしといて、翌日の3000mscに集中しました。


2日目の3000msc
3000mscは比較的スローな展開で進んでいきました。

大学生にも関わらず、高校生に引いてもらって楽をしていたのですが、(勝負なのでいいんです)遅いなと思い、1000m〜2000mくらいまで前に出ました。

そしたら、、、

もっと遅くなりました!!


ラスト1000mを手前に、一気にペースが上がり、4位の位置で徐々に前を追って行きました。

勝てる、勝てるぞ、、、自信があったので焦ることは全くありませんでした。

そしてラスト1周、ペースを上げて先頭を狙いに行きました。

しかし、結果は3位!笑

自信は3位に入れるぞという自信で、優勝することはできませんでした。

タイムは、
9分27秒28の自己ベスト!表彰台に上がることができました。

先頭引っ張る
3000msc結果
3000msc 3位表彰台

3000msc PB
9分34秒71→9分27秒28

ラップタイムは、
3分12秒ー3分16秒ー2分59秒

ミニ国の出場権を獲得することができたときは本当に嬉しかったです、

これで同じ福島県出身のチームメイトとミニ国に出場することができたので、この日からとてもワクワクしていました。

そして最終日の1500m決勝

3000mscのミニ国の出場権獲得は達成されたので、あとは3分台を出すだけでした。

朝もしっかり起きて、

よし頑張るぞっ!と思ったのですが、、、、、

疲れてる!そして暑い!!!!

疲労困憊でした笑

アップ中も、意識が飛びそうに、、、笑

そして決勝がスタート!

学法石川勢のハイペースに対して、絶対にあれについていったら死ぬ、、、、!

そう思い、後方から様子を伺っていました。

徐々に徐々に、選手が前方から落ちてきて、逆に僕は前方に進んでいき、

そしてラスト1周!!鐘が鳴りスパート!

社会人チームの元学石出身の選手を抜いて、その前にいた学石勢の高校生2人に追いつき、3位争いの集団が4人になりました。

あれ!?1500mでも3位に入れるぞ!!2種目ミニ国かと思いましたが、、、

百戦錬磨の学法石川、、、やはり強い子たちばかりです、、、

ラストの100mで置いていかれ、4人の争いの中で最下位になり、

結果は、、、

3分59秒11の6位!そして自己ベスト!!

1500m PB
4分00秒01→3分59秒11

ラップタイムは、
63ー65ー64ー47

1500m決勝結果

3分台が出た嬉しさよりも、3位争いで負けてしまった悔しさが大きく、なんとも言えない気持ちになりました。

ただ、目標を達成しても、
悔しさを感じてまた新たな目標が芽生えるこの瞬間に、

陸上はなんて楽しいんだ!と思わされちゃいました、、、笑

(直前1週間練習)
7月7日
オフ

7月8日
1000m+300m r100m
2分38秒41
45秒69

7月9日
45分ジョグ(5分18秒/km)
+100m流し×3

7月10日
オフ

7月11日
40分ジョグ(4分42秒/km)
+200m流し×3
①29秒76
②29秒67
③29秒11

7月12日
600m×1
1分29秒81

7月13日
20分ジョグ(4分20秒/km)
+100m流し×3

・勝負の「北日本インカレ」

全日本インカレを決めるラストレースとなった「北日本インカレ」、

1500mと3000mscにエントリーをしました。

まず初日は1500mの予選と決勝、

実は大学に入って1日に2本走るのは初めて、、、?だった気がします。


予選はスローな展開に、

組で持ちタイムトップだった自分が引かなければ当然そうなりますよね、笑

勝負が動いたのはラスト300mからで、予選通過のラインは2着+4でしたが、この展開じゃ絶対に+はないと思ったので、負けたら終わりだと思い、必死に走りました、、、笑

今思い出しても、あのレース中の感覚は嫌な感じがします。

結果は、、、

4分08秒57で2着、、、

思ったように体が動かずギリギリでした、、、笑


ちなみに、3着のタイムは、、、

4分08秒58、、、笑

ラップタイムは、
71−69−65ー43でした

三苫の1mm
安部の0.01

本当にハラハラしました。
今までの自分だったら負けてました。この結果も一つの自分の競技者としての成長だったと思います。

北日本インカレ1500m
大接戦の予選

そして、いよいよ決勝

持ちタイム3分46秒の選手がいて

正直なんでいるんだよーって思いながらも、怯まず勝負に向かうことができました。

レース終盤、先頭集団は8人の集団でラスト1周に入り、僕はいつでも仕掛けられる準備をしていました、、、

しかし、、、

勝ち急いでしまい、
そして集団にいる中で怖いと思ってしまいました、、、

誰かに仕掛けられるのが怖い、、、そう感じてしまい、自分がラスト300mで出てしまい、結果ラスト100mで後ろから3人に抜かれ、4位に、

タイムは、4分01秒20、

ラップは、
64−66−67−44

タイムとしては、悪くはなかったのですが、正直タイムはどうでも良くて、

自分を信じきれなくて出てしまった自分、勝てなかった自分に対する悔しさで、いっぱいでした。


気持ちを切り替え、翌日の3000mscに、

スタートリストには、

東北インカレチャンピオン・北信越インカレチャンピオンが名を連ね、レベルの高い戦いになることが予想されました。

自分自身、調子も悪くなかったのでしっかりと勝負できる位置にいようと思い、スタートをしましたが、

思ったよりも1500mの疲労や暑さにやられてしまっている部分があり、2人の各インカレチャンピオンの先頭争いにつくことができず、後ろ向きなレースを展開してしまいました。

3000msc
3位集団 先頭

そういった暑さや疲労に対する見方は自分の気持ち一つでどうにでもなるもので、

ラストの1kmで3位争いから抜け出しペースアップできていることから考えるともっと前向きにレースを進めていっても良かったのかなと思います。

側から見れば、最初から優勝を捨てて3位を狙いに行っているようにしか見えなかったので、4年生として強い気持ちを示せる走りをすれば良かったなと思いました。

結果は、9分24秒99の自己ベストで3位に、、、

ラップタイムは、
3分08ー3分14ー3分02

3000msc PB
9分27秒28→9分24秒99

北日本インカレ3位

ただ、今の自分にはこれくらいの結果は出せて当然で、もっと自分に期待して走るくらいの気持ちで試合に挑めれば良かったなと思いました。

しかし、対校戦を戦うチームの一員として、個人でチームトップの対校得点11点を持って来れたことは4年間での成長を感じることができて嬉しかったです。

(直前1週間練習)
8月3日
40分ジョグ(4分57秒/km)
+100m流し×2
+200m流し×1

8月4日
オフ

8月5日
300m×5 r100m
①47秒26
②47秒98
③47秒68
④47秒39
⑤47秒69

8月6日
40分ジョグ(4分53秒/km)
+100m流し×3

8月7日
オフ

8月8日
600m×1
1分29秒76

8月9日
3kmジョグ(4分21秒/km)
+100m流し×2
+200m流し×1
①27秒92

自己紹介・思い出⑤過去編(大学生)Part3予告

4年目のシーズン、
大会ごとに書きたいことが多すぎて、いっぱいになってしまいました!

とりあえず北日本インカレで前半シーズンが終わりなので、一旦ここで一区切りとして終わりにしたいと思います。

前半シーズンは自己ベスト更新は連発したものの、どこかやりきれない気持ちで終わる試合が多く、まだまだ100%の力を出し切れてない感覚でした。


次回のPart3では、後半シーズン(ミニ国・東北総体・国公立27大学・東北学生個人などなど)の模様をお伝えしたいと思うので、お楽しみにしていてください!

ここまで見て下さり、ありがとうございました!



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