2023/9/2 LEGOで自己観測


9/2の作品

説明

人型が自分。後方のオブジェクトは、自分を構成する要素を表現している。一番上のプロペラは、社会から見える自分を表現している。

後方のオブジェクトについて

オブジェクトの土台は体力(赤ブロック)。情熱(透明赤ブロック)で構成されている。
上に冷静さ(青ブロック)や個人の価値観(緑ブロック)があり、これらで自己が形成されている事を表現している。

クリーム色ブロックは、「外部環境で色んな行動や情報収集を行う事」を表現している。
ブロックの端から内側に移動すると、頂上まで登ることができるような構成になっている。
これは、外部で得た情報や成功体験を元に、スキルや経験値を建設的に形作っていく様を表現している。

登ることができる部分のブロックは、異なる色で構成されている。
構築のきっかけになった行動や、体験を注釈する過程で違う色も組み合わさる事を表している。

頂上には、プロペラや旗が付いており、唯一動く場所になっている。
周りから注目され、自分の中で目立っている部分が表現されている。
プロペラには目が付いており、周りからどう見られているか客観的に見ている事も表現されている。

先週との比較

右側が先週の作品

先週の作品は、やるべきことを絞って取り組む事と、知的・本質的探求が自分の成果をより良いものにする事を作品として表現した。

今週は、週半分を風邪でダウンしており、自問する時間が多かった。
自問の結果、自分の内面的な部分が土台にあり、
外部での行動や経験を元に、建設的に物事を積み上げていくコンストラクショニズムが、成果を出すために重要であるという結論に至る。

気づきと今後のステップ

気づき

1.内面的な部分の中でも、体力が最重要であるという事を感じた。
風邪で寝込んでいた事もあるが、成果を出している人は例外なく体が強く、体力があるのは紛れも無い事実。
自分は20歳ぐらいから、本格的な運動や辞めており、定期的に運動はしているが体力に対する意識は正直低かった。

2.眼に見える成果が生まれる過程には、外部環境での大量行動が不可欠。
不安定から逃げてはいけない。
また、行動結果を記録したり、蓄積する事を意識的にする事が重要。
情報整理や建設的に物事を進めていく事は比較的得意なので、行動し記録する事を普段よりも増やしていく。

今後のステップ

1.成果の根底には体力が土台である事を肝に銘じ、体力を増やす為の行動を積極的に行なっていく。
また、体力の浪費(ネットサーフィン)等を減らしていく。

2.外部環境でもっと試行錯誤する。行動量を増やしていく。不安や不安定さから逃げてはいけない。
そこから何かが生まれると信じ、行動しながら結果を蓄積していく。

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