見出し画像

自分の踊りを踊ればいいのだね

そういえば病弱で、よく頭痛を起こして小学校を休んでました。
いやいや水泳を習わされ、体力がついたのか頭痛がなくなったのですが、何を血迷ったのか、バスケのスポーツ少年団に小6で入ったんですよね。スラムダンクの影響と友達の誘いで。そこから、病弱インドア少年が、スポ根系になっていく物語。それが僕です。高校までは運動部マイ・ライフ。

といっても今は全く運動をしていませんが「身体性」への興味関心がめちゃくちゃあるんです。身体表現・パフォーマンス・即興、ここらへんがキーワードです。ある種、身体を動かすスポーツをやっててよかったなと思うくらい。

さて、今日は3回目となる「ダンス・ウェル」の体験をしてきました。講師は酒井直之さん。酒井さん講師の体験は2回目。昨年、酒井さんのおかげでダンス・ウェルを知ったのでした。



自分の身体、もしくは身体性を再確認する時間でした。
本当に尊い体験です。
「いま・ここ」ってよく言うじゃないですか?
そこには「身体」があるのだってことを改めて思いました。
あ、身体のこと、忘れてるから、って。


ちなみに、1/25,26に開催のイベントで体験しました。

Synchronicity - 都市空間の共時性を探る現代アートイベント

その後、展示もじっくり見て、浴びるように身体のパフォーマンスを見ました。素晴らしかったです。感動。嬉しい出会いもありました。

もっとゆっくり書きたいと思います。
また、気絶しそうな0時の記事作成だし…。

踊ることは、生きることなのだ。
しかし、日常で「踊る」ということは、なかなかない。
だからこそ、踊るということは「生」を実感する営みなのだ。

自分の踊りを踊ればいいのだね。
自然生 ~何処へも行かず此処で踊れ~/志人




いいなと思ったら応援しよう!