明日からの臨床&クラスで使える!気づきと正しい動きを導ける キューイング徹底解説Note〜実践編VOL.1脊柱&骨盤編〜
こんにちは!理学療法士、FRPマスタートレーナーの高橋佳佑(けいすけ)です。
今回のNote
今回のNoteは、明日からの臨床&クラスで使える!気づきと正しい動きを導ける キューイング徹底解説Note〜実践編VOL.1脊柱&骨盤編〜になります。
リハビリやピラティスを学んで体感した運動指導に重要なキューイングについて皆さんにもぜひ知っていただきたいと思い、今回Noteにまとめました。キューイングに関わらずすべての運動指導に生かせる内容だと自負しておりますので読んでみてください。
Vol.1ということで、
動きが出にくい脊柱、特に胸椎、腰椎、骨盤
にフォーカスを当てた内容をお伝えさせていただいております。
私自身の経験として
先日、私が学んでいるファンクショナルローラーピラティスのイベントであるFRPJAPAN2021にて100名を超える方々にオンラインクラスを開催しました(ド緊張しました)!
その中でやはりキューイングの大切さを知りましたので、その事も踏まえながら今回お伝えできたらなと思います。
上記の経験があり、それらの経験や学びを踏まえた内容を今回お伝えさせていただいています。もし概論編を読んでいないからはまずこちらからお読みください!
・購入者の注意点
キューイングNoteはマガジンにしてありますので、興味がある方は御覧ください。
・キューイングの重要性を痛感した出来事
私は理学療法士であり、自分が動けない説得力のない運動指導に疑問を感じ、ファンクショナルローラーピラティスの門を叩きました。
そこでキューイングを知り、現在に至るまでその奥深さ、難しさを体感してきました。
その過程で、いろんなインストラクターのピラティスやヨガの指導を受けてきましたが、
キューイングが上手いだけで、
身体の使い方、動きがガラッと変わります。
良くいえば、キューイング一つで相手の動きを大きく変えてしまうものです。
逆を言えば、キューイング一つで動きを崩して誤った運動学習になりかねません。
それを知らずに指導しているって少し不安ですよね。
自分自身がいろんな指導を受けてきた体験と指導者側として指導してきた経験から、うまく指導ができていないときは「指導者側の腕の差」だと痛感しました。
相手のせいではなく、
運動指導者の指導の問題で動きが引き出せていない。
そんな指導者にはなりたくないですよね。
キューイングが上手い人とあまり上手でない人の指導は、受けていれば差が明らかにわかります。
その上手い人について私の私見ですが、紹介したいと思います。私自身も目指している理想像になります。
キューイングが上手い人の指導は、
極端に言うと、
受けていて気持ち良いという感覚になります。
こんな指導者になりたいですよね!
私もなりたい。絶対になりたい。
反対にキューイングがイマイチな指導は、
こんな感じの指導者にはなりたくないですよね。
だから自分も見返す形、追記してブラッシュアップしていく形としても今回のNoteを書いています。
・こんな悩みの方は必見!ぜひ読んでください!
それでは早速内容に入っていきます。
noteをご覧いただき誠にありがとうございます!日頃より皆様のご支援があるおかげでnoteを楽しくご提供させていただいています。この内容が多くの方の元でお役に立てることを願っています!