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note創作大賞2024の授賞式に参加しました
note社主催の創作大賞2024で、自分の書いた作品が「入選」に選ばれました!52,750作品の中から選んでいただき、大変光栄です。
2024年4月23日〜7月23日に開催した「創作大賞2024」には、52,750作品のご応募をいただきました。中間選考を通過した305作品を各メディアとnote運営事務局で選考し、各メディア賞、note賞、入選、読者賞が決定いたしました。「#創作大賞感想」企画のベストレビュアー賞とあわせて、ここに発表いたします。
創作大賞は今年で開催3年目となり、毎年エントリーする作品数も鰻登りに増えているようです。今年からはビジネス部門も新設されたとのことで、軽い気持ちでエントリーしました。
手前味噌ではありますが、X上でかなりバズったnoteではあったので、中間選考くらいには残るかな?とは思っていましたが、入選のご連絡をいただいた時は本当に嬉しかったです。
思い返せば、学生時代は現代文が苦手な理系学生だったのに、大学受験で浪人して予備校で読解力を身につけ、会社を創業してからは言葉を発信する機会が格段に増え、なんとなく書くことはかなり得意という自己認識はありました。
ただ、このような非常に大きな賞をいただいたことで、自他ともに自分の言語化力が認められたのかな?と、とても嬉しい気持ちになっています。
授賞式に参加して
正直かなり気軽な気持ちで参加してしまいました・・
集合時間の30分前に家を出て、いつも通りの服装で参加しましたが、会場も豪華で、皆様もドレスアップされていて、「ミスった」と少し後悔しました。笑
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という感じで、授与式ではメディア賞を受賞された方々の面白いスピーチを聴きつつ、大変素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
ビジネス部門に関して
今年から新設された部門であるということと、「創作」という言葉から連想されるイメージから、同じビジネス部門の受賞者の中でも当初は創作大賞の存在を知らない方も多かったです。そんな自分も当初は存在さえも知らず、#仕事のコツ に応募しておりました。(日経COMEMOのKOLになりたい!と今でも思っています!!)
こちらは残念ながら落選してしまい、悔しい思いをしました。
創作大賞に関しては、たまたま以前お仕事でお世話になっていた「パンダとビール大好き橋尾さん」と連絡していて、なんとなくおすすめされたことがきっかけでした。
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まだ、応募期間に間に合うということで急いで「#創作大賞2024」「#ビジネス部門」という二つのハッシュタグをつけ、無事エントリーが完了しました。「え、これだけでエントリーできるの?」という気軽さがとても良かったです。(推薦文やアピールポイントとかを書かされていたら、エントリーしなかったと思います・・)
ひょんなきっかけで、こんな機会をいただくことになりましたが、本当に応募して良かったと思っています。
そして、今回宮脇の作品を推薦いただいたディスカヴァー・トゥエンティワンさんからは、何ものにも代え難い嬉しきお言葉をいただき、大変感激しました。
ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーからは編集部賞1作品、入選として2作品を選出しました。この3点は内容の面白さに加えて、「きっとまだまだ刺激的なノウハウをお持ちだろう」という強い期待を感じさせてくれました。他にも魅力的な作品は数多くありましたが、ビジネス書として重要な「読者の課題を解決できるか」という視点の有無で最終的な評価の差がついたように思います。独自性や再現性を意識することで、より素晴らしいコンテンツになるのではないでしょうか。次回も期待しています!
まだまだビジネス領域では認知度が少ないかもしれない創作大賞ですが、自分の経験が少しでも、今後ビジネス領域でnoteを書く方の、何かのきっかけにつながれば嬉しいと思い、本記事を書いております。
かくいう私も、来年は狙ってメディア賞をいただきたいという火がついてしまったので、これからも定期的に発信と、noteの執筆は続けていきたいなと思っています。また来年も皆様とお会いできることを楽しみにしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。