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お母さんがいた時から世の中だいぶ変わったなあ

こんばんは!けいしょーです。


今回は、今を大事にしよう、みたいな話です。


よく言うことですが、越したことは無いです。

その時のその瞬間にしか味わえないことを楽しむのような話では勿論ですが、過去の思い出に浸ることにおいても"今を大事にする"ことは重要になってきます。


お母さんが亡くなって7年、だいぶ世の中は変わったよ

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世の中はコロナ禍。

WITHコロナ・AFTERコロナなど病原体と共生する新しい時代を総称してこのような呼び方が流行っていますね。

WITHコロナ・AFTERコロナになり、外出が減り人とのコミュニケーションが減った一方、仕事を自宅でリモートでしたり、情報収集はテレビだけでなくネット放送やYouTubeで行ったりとたった1年前と比べても様変わりしています。


1人の時間が増え、考える時間も増えました。


明らかに以前と生活が代わり、過去のことを思い出すと違和感を感じるのです。大学時代の楽しかった思い出、田舎にいた幼少〜高校生時代を思い出すたびに今の世の中と比べると異なる感じがするのです。


そういった違いを楽しめると同時に、当時の時代を鮮明に思い出せないことにも気づきます。


消えて欲しく無い記憶も自分の中の情報のアップデートにより少しずつ薄くなっていくのです。


私に取って消えて欲しく無い記憶は母との記憶です。


部活で勉強で結果を出した時に褒めてくれた記憶、

悪いことをして激しく叱ってくれた記憶、

悪くなるまで私のことを第一に考え心配してくれていた記憶、


文字にして抽象的に書くことはできますが、事細かには覚えていません。こうやって文字にしていないとどんどん忘れていくのです。

忘れて欲しく無いかけがえの無い思い出なのに。


時代の移り変わりにより思い出すための"きっかけ"の数が減るイメージですかね。今の時代の共通事項と当時の共通事項が多ければ多いほど記憶が薄れるのも遅れると思います。

そうしてこう思うのです。


「お母さんが亡くなって7年、だいぶ世の中は変わったよ」


時代の移り変わりが早いからこそ今を大事に

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時代の移り変わりにより、過去の記憶を思い出すためのきっかけが減ってしまいます。

そんな今だからこそ今を大事にしたいですね。


その時にしか感じれない、味わえないこと多くあります。

人も一緒です。


その時にしか一緒に入れない、その人との瞬間が永遠に続くとは限らないです。

最悪の事態を考えながら生活するのはさすがに酷ですが、少しでも先に記憶を残すためにも"今を大事に"にしたいですね。


もしかしたらそのことに気づくのは何かを失ってからかもしれません。その時に誰かがこんなこと言ってたなあ、と思い出してくれればと思って記事を書きました。


今を大事にするなんて当たり前、当然のことです。

あえて意識的に、そんなことを思う日があってもいいかなと思っています。


そんな感じで以上です。

次の記事もみてください!


引き続き、よろしくお願いします!


けいしょー




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