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増殖した消しゴム

こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。
今日は消しゴムのお話。

絵描きの必須アイテム

消しゴム、使ってますか?
絵を描く時には必須アイテムなので、コレクションも含めて、いくつも手元にあります。
加えて最近は文房具系のYouTubeチャンネルなども見ていて「こんなのあるんだ!」というものが多く、ついつい集めてしまいますね。

整理していたら、けっこう増殖していたのでご紹介。

トンボ鉛筆 MONOシリーズ

まずはトンボ鉛筆さんのMONO消しゴム。

通常の青・白・黒のパッケージも使いかけ含めて3個ストックしてます。

個人的には、これが一番好き。
以前にもご紹介した「くすみパステル」と「ダスティカラー」から2色ずつ。
たくさんあっても余すだろうと思って、それぞれ5色のラインナップから各2色に絞ったのですが、限定品だし1個ずつ買ってても良かったかも。


SEED Radar / SUPER GOLD

SEEDはRadarが有名ですね。
普段使いがMONOなので、SEEDさんは特殊のものを持ってます。

Radar 神宮御山杉

伊勢神宮の樹齢300年以上の御神木の樹皮がスリーブに使われた、木の香りが漂う消しゴム。
木の手触りがお好きな方にお勧め。
消しゴムと考えたらやや値段しますが、500円でお釣りがきます。

SEED SUPER Gold

光の当たり方の影響でシルバーっぽく見えますね…

もう1つが、金属スリーブに包まれたSUPER Gold。
SUPER Gold自体は、自分が生まれる前から使われてきた歴史ある消しゴム。
紙箱とスリーブの光沢感が、高級感を醸し出しています。
もはや実用より鑑賞用。

こちらも神宮御山杉Radarと同じくらいの価格帯です。


STAEDDTLER Mars

最後はステッドラーから出ている製図用消しゴム。
同じくMarsシリーズの2mmカーボン芯が好きで、セットで買ったものの、いまだ開封しないまま数年経ちました。
経年劣化もあるので、使ってあげないと。
これもよく消えるのでオススメです。

絵や字のおともに欠かせない消しゴム。
コレクション性の高いものも多く、パッケージもカラフルなので、本来の用途とは別についつい集めてしまいます。
これを使い切るのはいったいいつになる事やら…。

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藤田さんちの色彩事情 - Kei's Factory
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