不登校(3)子どもたちが楽しく学べる環境づくり
2024.2.9【202限目】
日本の、小中学校の不登校が30万人にも達している現状は、深刻な問題です。不登校の割合としては、小学校で60人に1人、中学校では17人に1人が不登校(1クラスに2名)ということになります。
支援の重要性
不登校の理由は人それぞれ違います。
教師としては、子どもの変化を早く気づき、子どもひとり一人に合わせて対応し、子どもや保護者との話し合いを重ね、寄り添うことで、子どもの状況が理解できるようになります。そしてどうすればいいかが見えてきます。