勝手にNo.1書籍【国語編】
色んな教科、学級経営の本を読んできました!
その中で自分に合った本を紹介していきます!
選考基準は…
1.自分の教育観にあっているか
2.実践として生かしやすいか
3.いつも立ち返りたいと思いたいか(何度も読んだか)
です!
では早速【国語編】の紹介です!
国語編のNo.1は・・・・・・・・・
こちらです!
佐藤佐敏先生の「思考力を高める授業」です!
研究教科は?と聞かれたら「国語」と答えてきました。(免許は英語)
理由は「国語が苦手だから、国語が得意になりたい!」
「あとはとにかく時数が多く、研究し甲斐がある!」
というなんとも浅はかな考えです(笑)
しかし国語教育は入ってみると深い深い・・・
沼です。
いろいろな人がいろいろな方法で同じ文学的文章を教えている。
はてどうしたものかなぁ…と思っていました。
その中で、自分にとって一番スッと落ちるようになったのが、
こちらの「思考力を高める授業」です!
主張としては
選択式発問をすることを通して、決着をつけることを目的とするのではなく、作品を解釈する力をつける。
です。
三角ロジックの考え方で、何(根拠なのか、理由なのか)を話しているのかを明確にすること。
など、とてもシンプルな書籍でわかりやすく読ませてもらいました。
みなさんもよければ、国語書籍を紹介してください!
ではまた!