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「『選択』を『正解』に」(安倍立矩 長距離)
皆さんこんにちは、長距離ブロック4年の安倍立矩です。
全体集合では、戦力分析長として皆さんにお会いする機会が多かったかと思います。慣れないプログラミング・データ入力に悪戦苦闘しつつ、OBの鈴木悠真さんに助けをいただきながらもなんとか1年間やり遂げることができました。その節はお世話になりました。
今は新戦力分析長である汐莉ちゃんに、コードやらなにやら全部引き継いで仕事をしてもらってます。
自分の時は公式戦前に戦力分析をするので手いっぱいだったけれど、汐莉ちゃんは今までの記録のエラーを細かく直していたり、Inbodyの測定結果を分析して速い・強い選手の共通項を探そうとしていたりと、すでに頼もしい係長です。あと一年の任期頑張ってほしいなって思います。
さて、前置きが長くなっておりますが、実を言うと書きたいことは全部長距離ブロックのブログの方で書いてしまいました・・・笑
ということでよろしければこちらのブログの方ご覧になっていただければと思います。
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とは言いつつ、今までの陸上生活の振り返りがメインのブログでとても長いので、この中で言いたかったことをざっくりとここで書かせていただきたいと思います。
人生は「選択」の連続だと常々思います。
小さいもので言えば、これから食べるものや明日の予定。
大きなもので言えば、進路や結婚とかでしょうか。
これまで皆さんもたくさんの「選択」をしてきたと思います。
その中でこう思った経験はありませんか?
「こっちを選ばなかった方がよかったな」
このように「選択」が「不正解」になってしまうこと、往々にしてあると思います。
では、この「不正解」は「選択」した時点で決まっていたのでしょうか。
僕の答えは、否です。
なぜなら「選択」を「正解」にするのは「選択」した後の行動であると考えるからです。
具体的には、「選択」した後の理想像を持ち、そこに至るまでに必要な要素(練習メニュー,食生活, etc. )が何か考えて実行することです。
皆さんにはこの「行動」を大切にしてもらって、「選択」をした時点の自分に向かって『この「選択」をしてよかった!』と胸張って言えるように、残りの陸上生活を後悔なく過ごしてほしいなって思います!
あと8日後には自分、そして長距離ブロックの一番大切な大会である箱根駅伝予選会があります。4月から六大学、関東インカレ、早慶戦、全日本インカレ、慶同戦と続いてきた107代の公式戦の締め括りとなる大会です。
107代が胸を張って良い代だったといえるように、死力を尽くして頑張りますので、皆さん当日はアツい応援のほどよろしくお願いいたします🔥
長距離ブロックの特性上、他ブロックと違う動きをすることが多く、関わりが少ない部員も多かったとは思いますが、4年間この競走部で活動することができてとても楽しかったです。本当にありがとうございました!