20230512_反復化するための工夫を知り考えたこと_がんばらない戦略_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想6
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
頑張ったからといって成果が出るとは限らない。成果が出ないから続けられずに挫折してしまう。挫折した結果、もちろん成果が出ないまま日々が過ぎてしまう。という人向けに(少なくとも)今までより頑張らずに成果を出す工夫をしていきましょう。という本を紹介しています。
動画全体の感想
結果を出すためには頑張らなければいけないという一般的な考え方の前提を吟味するところから始まり、具体的に習慣化するまでのテクニックがまとめられています。とても実用的な内容だと思いました。また、笑える部分も多くあり、笑いと話の組み立てのプロだなあと改めて実感しました。
内容と感想
前回の記事では"意思は枯れる"の部分を見て感じた事について書きました。
今回の記事では"反復の工夫"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
時間制限や連続達成などのゲーム化とご褒美を活用することで習慣化しやすくなる。
感想
私は普段からゲーム化やご褒美などを意識して取り組むことが苦手なので、この考え方は参考にしたいと思いました。私の場合、時間制限を意識することで楽しめることが多かった気がします。noteの記事を作成する時も指定時間までに書き終えたら、達成!と決めることで楽しめる気がします。時間制限は、自分があまり乗り気でない事にも有効に感じます。ご褒美に関しては、"貰ったら終わり"になってしまうことが多かったです。個人的にはあまり向いていないのかもしれません。この辺も自分に合った方法を見つけられると良いのかもしれません。
ゲーム化やご褒美などは発想力や創意工夫力が試されている気がします。一人の場合では、自分にとってどんな制限やルールにして取り組めば楽しむことができるか?を考える力が問われている気がします。同じように複数人で取り組む場合もメンバー全体が楽しむためにどんな制限やルールにすればよいか?を考える力が問われている気がします。このような問いを立てながら普段から生活することで自分の発想力が鍛えられるだけでなく、自分の価値観やメンバー全体の事を考えられる人に成れると思います。正直、私はゲーム化するのが苦手ですが、これを機に伸ばしていきたいと思います。
最後に
人生では同じことに取り組むにしても、いかに楽しむことができるか?が問われている気がします。最初はつまらないと思ったとしても、"楽しい"と思える工夫ができる人は素敵だと思います。私自身、できてない事も多いですが、楽しめる人生を送れるように共に工夫しながら生きていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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