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20240126_自分の価値観と話の作り方について考えたこと_ストーリーの伝え方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想9

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【ストーリーの伝え方②】効果的な4種類のストーリーを使い分ける(Stories That Stick)
です。

概要

 人の心を掴むためのストーリーを作る方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 伝え方には様々な方法があると思います。聞き手の心を掴むことができれば相手の意思決定に大きな影響を及ぼすことができると思いました。動画内で中田さんが実演している部分も、とても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"初体験"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"持論"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 良くある質問から話を組み立てるのも有効。良くある質問には人の興味が詰まっている(多くの人が聞きたいこと)。
 また、座右の銘や持論に焦点を当てて、話を組み立てるのも有効。持論の裏にはストーリーがある(強烈な経験がある)。

感想

 前回の記事に引き続き、自分の中から話の作り方に関して学ぶ良い機会になりました。動画を見るまで"良くある質問"や"持論"から話を作るという発想が無かったので、今後作る際に活用していきたいと思いました。
 良くある質問は多くの人が興味のあるポイントだということは抑えておくべきだと思います。質問された時は答える側として煩わしくなることもあるかもしれませんが、それだけ興味をもたれているという面で良いことだと思います。答えることができる範囲で、丁寧に答えることができると良いと思いました。話の作る際に良くある質問を起点にすることで、他人の気になる点などのニーズを満たしながら、自分の価値観を説明しやすくなると思います。自分自身の行動や価値観について振り返るきっかけにもなると思います。良くある質問も話を作る起点にしていけると良いと思いました。
 持論に関しては、そこに至るまでの過程は自分の中にあることなので話を作りやすいと思います。良くある質問と比較し、他人からの興味は劣るかもしれませんが、その分自分の価値観を強く反映できると思います。初体験と被る部分もあるかもしれませんが、強烈な経験はストーリーにもしやすいと思います。自分の中の持論を振り返り、話を組み立てるという方法も活用していきたいと思いました。

最後に

 良くある質問や持論について振り返ることで、自分が大事にしている価値観に行きつくことがあると思います。強烈な経験が影響している場合は話も作りやすいと思います。自分の中から様々な話を作ることができると良いと思いました。
 自分の大事にしている価値観を反映した話を作り、人生に役立てていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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