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20230508_同じ服を着る理由_がんばらない戦略_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想2

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

【がんばらない戦略①】習慣の力でがんばらずに成果を出す(Strategies To Achieve Your Goals Without Any Extra Effort)
URL: <https://www.youtube.com/watch?v=wHSxI_bW4QI>

中田敦彦のYoutube大学

です。

概要

 頑張ったからといって成果が出るとは限らない。成果が出ないから続けられずに挫折してしまう。挫折した結果、もちろん成果が出ないまま日々が過ぎてしまう。という人向けに(少なくとも)今までより頑張らずに成果を出す工夫をしていきましょう。という本を紹介しています。

動画全体の感想

 結果を出すためには頑張らなければいけないという一般的な考え方の前提を吟味するところから始まり、具体的に習慣化するまでのテクニックがまとめられています。とても実用的な内容だと思いました。また、笑える部分も多くあり、笑いと話の組み立てのプロだなあと改めて実感しました。

内容と感想

 前回の記事では冒頭の導入部分を見て感じた事について書きました。

 今回の記事では"同じ服を着る"の部分について書いていきたいと思います。

内容

 習慣化の第1ステップは生活を固定化する事。固定化する事で体力を温存する事ができる。人間が1日で選択できる数の限界は10回。具体的なテクニックの一例として、同じ服を着るというものがある。自分にとって優先順位の高いものに選択のエネルギーを使うべき

感想

 1日に選択できる数に上限がある事を知り、勉強になりました。旅行の計画を立てる時に苦労した経験があるので、実感できました。上限がある事は何となく理解できますが、上限を増やすことはできないのか?、10回以上選択している人はいないのか?など様々な疑問が浮かびました。この辺も調べる必要があるかもしれません。
 私は高校まで制服で通っていました。大学から私服の生活になり、服を選ぶのが大変だった事を思い出しました。私は服に詳しくないため、制服で通う事はかなり楽だと感じてました。なので制服の有無の議論で、(経済面以外の理由で)制服を無くして欲しいと熱く主張する理由が理解できずにいました。この動画を拝見し、服装の選択にエネルギーを使いたい人の主張なのだと理解できました。人のこだわりは様々なので、それぞれのこだわりを大切にできる制度になると良いのかもしれないと思いました。私の場合、今はまだ制度を作れる立場ではありません。しかし、もし今後自分が制度を作る立場になった時はこの点も意識して制度を作る必要があると思いました。
 固定化の部分のポイントは、自分にとって優先順位の高いものにエネルギーを使うべきという点だと思います。自分の人生にとって"何が重要か?"が見えてくると、その重要な事に集中できると思います。まずは自分の価値観を振り返る事が大切だと思いました。この辺でも1記事書けそうであれば書いていこうと思います。

最後に

 自分のエネルギーは有限なので、温存できる部分は温存した方が良いと思います。同じ服を着るというのは温存できる事の一例だと思います。自分の中で温存できる部分を考え、大切な事にエネルギーを使えると人生と満足度は上がると思います。人生の満足度を上げるために共に工夫しながら生きていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

続きの記事はこちらです↓

以下、私の記事一覧ページと自己紹介ページです。
ご興味ございましたら、ご覧いただけると嬉しいです。


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Kei
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