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20240127_禍福は糾える縄の如し。という言葉について考えたこと


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや言葉を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った言葉を紹介していきます。

今回紹介する言葉

この度、人生に役立つと思い、紹介したい言葉は

禍福は糾える縄の如し

です。

解釈と感想

解釈

 幸と不幸は絡み合う縄のように表裏一体となっている。

感想

 生きていると自分にとって良い(と感じる)ことも悪い(と感じる)ことも起こるものだと思います。良いことだけが続く人生、悪いことだけが続く人生などないように感じます。自分にとって良いことや、悪いことが起きた後、"どのように取り組むか"が人生を大きく変えることになると思います。幸と不幸は絡み合っているという点を意識し、一時の気分に左右されないように注意しながら生きていけると良いと思いました。
 良い(と感じる)ことが起きた時、その出来事が今後の不幸に繋がることもあると思います。過去の成功経験により、試行錯誤や改善を怠るようになり、その結果落ちぶれてしまうということはよくあることだと思います。様々なことを考えて取り組み、成功したとしてもその成功を続けることの方が難しいと思います。"今回の成功が今後の失敗に繋がるかもしれない"と考えることで、自分の驕りを減らすことにも繋がると思います。過去の成功を今後の大きな失敗に繋げないために、どんなときも驕らずに生きていくことは大事だと思いました。
 逆に悪い(と感じる)ことが生じたとしても、その経験が今後の自分にとってプラスに繋がることもあると思います。苦しい経験や大きな失敗が自分を高めることに繋がることもあると思います。自分にとってプラスに繋がるかもしれないと捉えることで乗り越えやすくなると思います。苦しい時こそ、人の真価が問われるものだと思います。上手くいかないことがあったとしても、腐ることなく1日1日を大切に過ごし、自分を高めることができるように生きていけると良いと思いました。

最後に

 良いことや悪いことは常に連動していると考えることで、良いことが起きても驕らず、悪いことが起きても腐らずに生きやすくなると思います。一時の出来事や気分に左右されないように生きていけると良いと思いました。
 良いことが起きても驕らず、悪いことが起きても腐らず自分を高めながら日々を過ごしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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