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20230803_アウトプットの良さについて考えたこと_読書術_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想7
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYoutube大学
【読書術②】本は偉人の話がいつでも聞ける装置(Reading Strategies)
です。
概要
本を読みたいと思っているがなかなか読めない人に対して、"読書の技術"を説明している本を中田敦彦さんが自身の経験を踏まえながら紹介しています。
動画全体の感想
本の読み方について、考え直すきっかけになりました。実際に多くの本を読んでいる著者や中田敦彦さんが説明しているため、説得力があると感じました。今後、私もこの読書術を利用したいと思いました。
内容と感想
前回の記事では"解説本"の部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"アウトプット"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
アウトプットして初めて吸収が定着する。あやふやな理解だと喋れない。友人との話、レビュー、SNSなどでも良い。
感想
アウトプットすることで理解が進む点は本当だと思います。アウトプットしなくても吸収できる人もいると思います。なのでアウトプットが絶対に必要だとは思いませんが、吸収するための1つの手段として有力だと思いました。
何かを教える場合、あやふやな理解だと喋れないというのは本当だと思います。"教える"という行為はとても難しい事だと思います。人に教える事以上に自分が理解していないとできない事だと思います。自分が理解できていないことに気づくことができる点も教える事の良さだと思います。
私の場合、日々、考えたことを中心に発信しています。私自身が何かしら学びを得たことを題材にしていますが、"教える"という観点よりも"私自身の考え"に重きをおいています。個人的には、正しいことを間違えずになるべく分かりやすく"教える"ことより、生きていく中で得た"考え"を発信することの方が難易度が低く続けやすいと感じています。"考え"に関するアウトプットする場合も自分の頭の中で整理できていない部分が見つかり、それを整理しながら書くことができるので自分の考えを深める事ができている気がします。今後も続けていきたいと思います。
自分が全力で取り組んだアウトプットは自分にとって最も価値のある作品になる気がします。教えるものとしてアウトプットしたものは自分が見返したときに最も分かりやすい教材になると思います。考えをアウトプットしたものは自分の思考の過程を鮮明に振り返ることができる文書になると思います。自分にとって最も価値がある"振り返り作品"を作る事ができるという点もアウトプットの良さだと思いました。
最後に
アウトプットは上手く行えば他の人のためにもなり、自分のためにもなると思います。アウトプット自体の手段にも様々なものがあるので、自分にとって続けやすく、向いていると感じたものから始めていくと良いと思います。アウトプットは吸収力を上げるだけでなく、自分のアウトプットを振り返る事で"振り返り効率"も上げる事ができると思います。
アウトプットを上手く活用することで、吸収力と振り返り効率を上げながら、充実した人生にしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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