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アパレルスタッフのマネジメント

こんばんは。今回はちょっとブランド立ち上げた話から離れてマネジメントのお話をします!

先日、とあるアパレル企業の新米店長さん
ご飯に行った際にこの話をして書こうと思いました!

私、アパレル企業で1年目〜2年目まで
営業職をしていました。
こちら、がっつり営業ではなく
店舗のマネジメントがメインでした。
他の企業さんとかだと、エリアマネージャーとか言われる立場だと思います!

当時、入社したての私が
自分より年齢も社歴も長い店長相手に
店舗のマネジメントなどをしてて
色々悩んだ末に結果を出した時のお話です。

新米店長もサブが自分より年上や社歴長いなどで悩んでいたので
そう言う悩みのある方の少しでも解決のヒントになると嬉しいです!

今回の題材としては
店長が何においても言い訳や本部の文句で終わる場合です。

まず、第一に言い訳、文句は全て聞きました。
その間、反論などはせずに一度全部受け入れます。
次に、店長として店舗をどうしたいのかを明確に言語化してもらいます。
例えば
予算100%以上とる、予算対比全国1位になる
予算は無茶な数字なので昨年対比は100%以上とる
などなど

そして、その事をスタッフにしっかりと共有しているか。を確認します。
していないなら、何故か?せっかくいい目標があるのに共有していないのは勿体無いと促します。
目標がない場合は「僕は今のメンバーだったら昨年対比はとれると思ってます!なぜなら〜」と目標の設定を一緒にしていきます!

目標が決まり、スタッフに共有できればそこに向かって進むだけです!

その過程で、外的要因を理由に言い訳をしてくる時もあります。
でも、成功している日もあると思います。
なぜ、成功したのか言語化をしてもらう事を促していきます。
ここで大事なのが、失敗した理由を探るのではなく、成功した理由を探ると言う事です!
失敗の理由探しても言い訳で終わることが多いと思います。何故できなかったのかも大切ですが
何故出来たのかを集める方がモチベーションやテンション上がると思います!
出来たからその事をまた実行するを繰り返す

色々見えてきます。

出来た理由を外的要因にする人は少ないと思います。自分の手柄にしたいし!
なら、それを沢山やっていきましょう!と伝えていきます。

そうする事で、言い訳ではなく
成功体験の繰り返しや挑戦へと促す事ができると考えています。

コレを行う事で、僕はある程度良い結果を出す事ができました!

【まとめ】
言い訳をしてくる人には
なぜ出来ないのかではなく
なぜ成功したのかを言語化していく!


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