事業の将来や自分のキャリアについてジョブ理論を応用して考えてみる
ぼくには好きなビジネス著者が何人かいる。そんな中でもクリステンセン教授はバイブル的に読んでいる著者の一人だ。
そんな彼が書いた「ジョブ理論」という本を最近改めて読み返した。
難しい内容ではなくて、改めて読み返すと「発想を変えるための思考ツールとして使えると思ったので簡単に書いてみたい。
このジョブ理論という考え方は今の自分の会社の事業が置かれた環境や顧客について考えるきっかけになるし、個人の働き方や、キャリア形成にも役立つ考え方だと思っている。
■「ジョブ理論」を書い