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経企関連の記事まとめ| カイシャノ | keiky

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このマガジンはkeikyが経営企画という仕事を通じて感じていることや、時事ネタなどビジネス系の記事を掲載します。
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#組織

日本における伝統的な雇用スタイルの3つの弊害に対してどう対処するか

先日これからの雇用の在り方について人事コンサル会社のマーサージャパンの講演を聞きにいった…

Keiky's notes
4年前
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なぜ差別化が必要なのか?ということを改めて理解する大切さ

社内を歩いたりいろいろな事業部の会議に出ていると、「うちの事業はお客さんが他社と同じもの…

Keiky's notes
4年前
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「前例がないからできない」という問題を知恵を絞って乗り越えていこう

「やったことがないことをどんどんチャレンジしていこう」 そういうことを社内で方針として出…

Keiky's notes
4年前
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大企業が安定しているというのはもはや神話に近いと思いながら働くことのススメ

大企業は今でも就職先として人気が高い。ぼくの勤め先は比較的大きめな会社ではある。トヨタの…

Keiky's notes
4年前
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東レの「超継続」は花開いたが 「どこまで長期で見ていいのか?」という事業投資に関…

先日東レの専任理事で技術センター企画室室長の姫島さんという方の講演を聞きに行った。イノベ…

Keiky's notes
4年前
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大きな企業グループが必ずしも良いわけではないと思っておく大切さ

世の中には”~ホールディング”という名前がつく会社がある。 ぼくの会社もホールディング制…

Keiky's notes
4年前
63

失敗を少しでも許容できる風土を会社に作っていきたいのだ僕は。

おそらく多くの日本企業は失敗を許容しない文化が根強い。 それは普段のサラリーマンとしての務めを通じて感じることが多いが、もしかすると日本全体がそういう傾向が強いのかもしれないということを、学生から話を聞いたり、子育てをしていて外に出るときに感じることもある。 誰しも会社では「チャレンジすること」をいうものだが本気でどこの会社もチャレンジしているかというと実はそうでもなくて口で言っているだけだったり、狭い範囲でのチャレンジのことしかいっていなかったりするものだ。もしくはただ

やっぱり心って大事。リーダーとメンバーの関係から6つのリーダーシップの取り方を使…

誰しもいろいろな組織に属していてそれぞれの組織ではリーダーがいる。会社でも上司だったり社…

Keiky's notes
4年前
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ぼくがモノを買うときはAIDMAでもAISASでもなくTRARA

年始のバーゲンセールで物を買ったひとも多かったかもしれないが、ぼくは年末に既に冬物がセー…

Keiky's notes
4年前
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ジャンル別記事まとめ [2019/11/27-2020/1/2]※約1か月

なんとか1ヶ月毎日更新が続いたので、記事をジャンルわけして以下にまとめました。 たまたま…

Keiky's notes
4年前
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20年先の世界の未来予測からぼくらが2020年何をしていくか考える

世の中にはいろいろな未来予測がある。ぼくらは普段のニュースで断片的にテクノロジーの進化や…

Keiky's notes
4年前
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職場の人間関係が 良い仕事に直結するという100年前の知見を学びなおす

職場の人間関係。それは会社組織で働くものすべてが大きな影響を受ける仕事の要素といえる。も…

Keiky's notes
4年前
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80年代のエクセレントカンパニーの条件から今の日本企業の良し悪しを考えてみる

先日ちょっと夜に時間ができたので「エクセレントカンパニー(トム・ピーターズ、ロバートウォ…

Keiky's notes
4年前
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会社を悪化させる経営者にならないために反面教師にしている事【後編】

ときどきいろいろな会社の役員の方にお会いしたり、経営企画部門の異業種交流会に年に1,2回出ることがあって経営に関する悩みについて話すことがある。 志をもって比較的大きな上場企業で働いているサラリーマンとしては悩みの種はだいたい経営者であったりするし、うまく誘導できないことも多い。取締役や執行役員を含めた経営クラスもみんながみんな優秀なわけではないし、評価は透明性は全くないのでいろいろと反面教師にすべきことに出くわすことが多い。 そんなぼくが書き留めた会社を悪化される経営者