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経企関連の記事まとめ| カイシャノ | keiky

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このマガジンはkeikyが経営企画という仕事を通じて感じていることや、時事ネタなどビジネス系の記事を掲載します。
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#COMEMO

クリステンセン教授にご冥福を [イノベーションのジレンマ・ジョブ理論・イノベーショ…

先週23日に僕が敬愛するクリステンセン教授が67才という若さでこの世を去った。 もともと体の…

Keiky's notes
4年前
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物言う株主が話題だけど、「物を言わない」方が標準な時点でちょっと違和感がある日本…

昨年は日本でもモノ言う投資家、いわゆるアクティビストが活発になった一年だった気がする。 …

Keiky's notes
4年前
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創業の思いを広げていく難しさについてマクドナルドのフランチャイズ展開から考えてみ…

マクドナルド。 それはぼくにとっては子供とおもちゃ目当てに時々いくところ。もしくは海外出…

Keiky's notes
4年前
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一般企業がベンチャー企業に出資して少数持分を保有する意味ってどれくらいあるんだろ…

ぼくの働いている会社は歴史ある老舗の部品メーカーでいろいろな業種に部材を供給しているよう…

Keiky's notes
4年前
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東レの「超継続」は花開いたが 「どこまで長期で見ていいのか?」という事業投資に関…

先日東レの専任理事で技術センター企画室室長の姫島さんという方の講演を聞きに行った。イノベ…

Keiky's notes
4年前
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失敗を少しでも許容できる風土を会社に作っていきたいのだ僕は。

おそらく多くの日本企業は失敗を許容しない文化が根強い。 それは普段のサラリーマンとしての…

Keiky's notes
4年前
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ぼくがモノを買うときはAIDMAでもAISASでもなくTRARA

年始のバーゲンセールで物を買ったひとも多かったかもしれないが、ぼくは年末に既に冬物がセールだったので好んできているアウトドアブランドの服を何着かかってしまった。 年に何回も服は買わないし、シンプルな生活にしてなるべくものは持てない方が好きなので、たまの贅沢としてして自分を許してしまった。 春に向けてお店も在庫を吐き出したいのでセールの値引き額も魅力的でいろいろなお店に足を運んだ人も多かったに違いない。 人が何かを買うまでのプロセスというのはマーケティング業界ではかなり研

事業の将来や自分のキャリアについてジョブ理論を応用して考えてみる

ぼくには好きなビジネス著者が何人かいる。そんな中でもクリステンセン教授はバイブル的に読ん…

Keiky's notes
4年前
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価値(バリュー)を分解して真のバリューを提供できるようになる

ぼくはどちらかというと物欲は旺盛な方だ。一方で断捨離も積極的に行うので必要なものは奮発し…

Keiky's notes
4年前
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美味しいモンブランとマーケティングの間にある密接な関係をカフェで考える

アンジェリーナのモンブラン。 ぼくはこのモンブランをたまに食べるのだが、食べるたびに経営…

Keiky's notes
4年前
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優秀な人に会社に残ってもらうために会社が理解した方が良い優秀な人の特性

どんな会社でもごく少数の人間が会社のキーマンとなって会社を動かしている。役職や序列に関係…

Keiky's notes
4年前
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企業がサブスクリプションを採用したくない理由を考えてみよう

世の中「サブスクリプションモデル」という形態のビジネスがドンドン増えていると感じる。ぼく…

Keiky's notes
4年前
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海外の人が日本企業にどういうイメージをもっているか聞いてみた

[収載マガジン:カイシャの経営企画、keikyが思ったこと] 先日、自社の海外拠点の有能な経営…

Keiky's notes
5年前
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会社の上司や役員をリーダーシップとマネジメントの違いを思い出しながら改めて観察してみる

会社組織にいれば誰もがピラミッド型のヒエラルキーかタテヨコのクロスセルの組織の中で働くことになる。最近流行りのティール組織は古典的なザ・日本企業では遠い未来に感じる。 経営トップの方を除きぼくらには上司がいる(経営トップも厳密にいえば株主が上司になるが)。普段ぼくらが接する幹部や役員には実にいろんなタイプがいるはずだ。ぼくたちもそのヒエラルキーの中で誰かしらの上司だったり、先輩だったり、後輩だったりする。 そんなぼくらが改めてリーダシップとマネジメントの違いがあるというこ