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経企関連の記事まとめ| カイシャノ | keiky

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このマガジンはkeikyが経営企画という仕事を通じて感じていることや、時事ネタなどビジネス系の記事を掲載します。
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#経営

採用の面接官をやる時に質問したらかなりまずい質問集について

前々回、面接官をやることなったときの対応マニュアルについて少し記事を書かせていただいたの…

Keiky's notes
4年前
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目標を分解しないと集団主義に陥り現場のモチベーションが下がる・・・と知っててもあ…

会社には色々な予算がある。 全社の売上と利益目標が予算として分解され、顧客や事業部、製品…

Keiky's notes
4年前
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同業他社との話はとても楽しい。それでも注意した方が良い4つの情報交換

時々、事業部の偉い方々から「社外で競合他社含めた交流会が今度あるんだけど、どこまで話して…

Keiky's notes
4年前
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クリステンセン教授にご冥福を [イノベーションのジレンマ・ジョブ理論・イノベーショ…

先週23日に僕が敬愛するクリステンセン教授が67才という若さでこの世を去った。 もともと体の…

Keiky's notes
4年前
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物言う株主が話題だけど、「物を言わない」方が標準な時点でちょっと違和感がある日本…

昨年は日本でもモノ言う投資家、いわゆるアクティビストが活発になった一年だった気がする。 …

Keiky's notes
4年前
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他社との差別化とコスト優位性、ぼくらはどちらの道を歩めば幸せになれるのだろう

企業が成長できるかどうかというのは差別化をいかに実現できているかに直結している。 もし自…

Keiky's notes
4年前
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なぜ差別化が必要なのか?ということを改めて理解する大切さ

社内を歩いたりいろいろな事業部の会議に出ていると、「うちの事業はお客さんが他社と同じものをもってこいというので”差別化”が利かない、理想論だ」という話を聞くことがある。他にも「顧客が単価を上げられないからコストダウンしかやることがない」というような話も聞く。 こういった話を聞くとその事業がおかれた環境のことを色々と考えながら、「まだ考えが足りないな」とか「たしかに差別化はしづらいけど、もうちょっとやりようはあるのではないか」と思うことが結構多い。 そんな”差別化”がいかに

いまいるお客さんを大事にできているかを点検するのはとても大切 [ロイヤリティマネ…

なじみ客が多い居酒屋やコーヒーショップに入ってしまうときが時々ある。なんともいづらい雰囲…

Keiky's notes
4年前
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「前例がないからできない」という問題を知恵を絞って乗り越えていこう

「やったことがないことをどんどんチャレンジしていこう」 そういうことを社内で方針として出…

Keiky's notes
4年前
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大企業が安定しているというのはもはや神話に近いと思いながら働くことのススメ

大企業は今でも就職先として人気が高い。ぼくの勤め先は比較的大きめな会社ではある。トヨタの…

Keiky's notes
4年前
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一般企業がベンチャー企業に出資して少数持分を保有する意味ってどれくらいあるんだろ…

ぼくの働いている会社は歴史ある老舗の部品メーカーでいろいろな業種に部材を供給しているよう…

Keiky's notes
4年前
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東レの「超継続」は花開いたが 「どこまで長期で見ていいのか?」という事業投資に関…

先日東レの専任理事で技術センター企画室室長の姫島さんという方の講演を聞きに行った。イノベ…

Keiky's notes
4年前
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大きな企業グループが必ずしも良いわけではないと思っておく大切さ

世の中には”~ホールディング”という名前がつく会社がある。 ぼくの会社もホールディング制…

Keiky's notes
4年前
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やっぱり心って大事。リーダーとメンバーの関係から6つのリーダーシップの取り方を使い分ける

誰しもいろいろな組織に属していてそれぞれの組織ではリーダーがいる。会社でも上司だったり社長がリーダーとして存在する。PTA会長もいれば、マンションの理事長もいるし、部活や趣味の世界でもリーダーは公式、非公式問わずいるものだ。 自分があるときはリーダーだったり、誰かがリーダーシップを発揮している組織でメンバーとして活動することもある。ぼくらはそういった人間関係の中で生きている。 人間関係が仕事の生産性には大きく影響しているというのは100年前に「人間関係論の租」と言われてい